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2008年4月22日 (火)

ニュース23をみて①

ニュース23で李大統領との市民対話を放送していました。この番組での市民対話はクリントン大統領、朱鎔基首相、盧武鉉大統領につづいて4人目のビッグゲストです。李大統領が若い人と話がしたいということで大学生と筑紫さんが中継で繋がっていました。

大統領就任から一ヶ月の間に北朝鮮は軍事境界線にミグ戦闘機が15回接近し、南北共同の開発事業から韓国人を退去させました。北朝鮮から李大統領「逆徒・民族の裏切り者」呼ばわりされています。ここ最近で最悪の南北関係。米韓関係はきしみ靖国で冷え切った日韓関係。それに対して李大統領は「韓国は太陽政策により北朝鮮を支援したけど、かえって核武装をもたらしてしまい、それに国民は失望している」と語っていました。 筑紫さんは大統領は「韓国と日本が足並みを揃えてやっていくと言っていますが、日本の世論は拉致問題が解決しない限り進まないのではないか」と言いました。それに対して李大統領は「韓国も拉致されている。486人(日本の数十倍)も捕まってしまった。朝鮮戦争の時、捕虜として捕まり離ればなれになった人たちが1000万人いて高齢化が進んでいる。核問題と拉致問題を別々に考えるのは難しいが核を片付けてから拉致問題を考える。拉致については北と対話が出来たときに今後も日本人の拉致問題を伝えていきたいと思っています」と発言していました。筑紫さんが「盧武鉉大統領が出演した5年前、日韓関係について前向きな議論が出来たが、その後両国が険悪になり隣に住んでいるのに口も聞かないという状況が何年も続いた。政治家達が失言をしたり暴言をはいたりすることもあるかもしれないが最低限、日本と韓国が継続して話し合う姿勢を持たれるのかどうか」との質問に李大統領は「私は歴史問題について日本に謝罪を要求しない。それは日本が考えること。自由に発言することは大切だが相手を傷つけないようにすることも重要だ」と言っていました。最後に「近くて遠い国」から「近くて近い国」にならないといけません。と結びました。

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