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2008年4月 7日 (月)

巨人のDNA?

巨人1勝7敗でセリーグ最下位。開団74年目で初の開幕5連敗。
重量打線が破られ、ナベツネ(代表取締役会長)曰く2度見に来ないと激怒

素人ですが私の考察を記します。自分に自信のある人は自力本願(そういう日本語はありませんが他力に対する対義語として使わせていただきます)になり逆にない人は他力本願になります。作家で言えば石原慎太郎さんは自力本願、五木寛之さんは他力本願のタイプだと思います。自力本願の人はまずホームランを狙います。不調なときはヒットに切り替え更に調子の悪いときはフォアボールを考えるかもしれません。反対に他力本願の人は何としても塁に出ることを考えます。その目的は自分が塁に出て誰かが打ってくれればいいという連帯意識があるからです。10:2で勝つ試合より2:1で勝つ試合を続けたほうが相手チームより1点多くとることを全員で考えればいいのでから勝つ確立は高くなります。よって、その差が巨人の現状だと思います。

私自身は自力本願によらず他力本願によらずという考え方に努めています。両手で柏手を打つと右手と左手の中間で音が出ます。従って自力がよいか他力がよいかどちらが正しいのかという考えでなく、その中心中庸の接点のところで答えを導き出す事が重要だと考えています。まるでお坊さんの説教の様ですが勝負事にはどうしても勝ちたい時があります。例えば相撲で8勝7敗なら現在の地位が確保できますが7勝8敗ではその地位を失ってしまいます。千秋楽で 1勝するか1敗するか天と地の差がとなってしまいます。つまりその時がどうしても勝たなければならない時です。勝ち続けることは気分の良いものですが、それよりも負けないという事に力点をおいたほうが8勝7敗の道に近づくと思います。

勝負事で一番重要なのは天の時、次に地の利、最後に人の和だと言われています。何事も自力本願では危険が多いように思います。特に日本人は季節や太陽によって種を蒔いたり収穫をして生活してきました。そうなると生まれて20年の人よりも40年、60年の人のデータが豊富なので寄り的確になり、そこから年寄りを大切にすることは理に適っているという観念があるのに対し、狩猟民族は若い方が体力があることから、どうしても若者文化になりがちです。最近の研究でもって生まれたDNAは否定できるものではないと照明されて来ています。農耕民族である日本人は防御こそ最大の攻撃であるという観念を磨き続けることが重要なのではないでしょうか。社保庁の問題が一番良い例です。自民党議員の人たちが社保庁の事務所に行ってその仕事を監視していれば容易に問題点を見いだせたはずなのに誰一人として気が付かなかったと言うことは、その防御さえなっていなかったということになります。巨人の原監督は守って守って勝っていくのか打って打って勝つのか、その方針を明確にすべきではないでしょうか。

ゆうき蘭でした

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