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2008年4月17日 (木)

ホカベンをみて

昨日放送されたホカベンを見ました。
主人公は新米弁護士の女性でまだ若く、この春エルザ法律事務所に入所しプロボノという公共の利益の為の社会奉仕、低額の報酬で弱者救済をする部門に配属されました。初めての依頼人は暴力夫と分かれて娘と二人で暮らしたいという女性でした。女性は娘を連れて別居中なのですが夫側の弁護士が監禁罪ということで裁判所に娘を連れて行かれてしまいます。その後女性は夫を喫茶店に呼び出すのですが夫は別れる気がなく女性は夫が会計をしている時にバッグから果物包丁をとりだしで夫を後ろから刺します。その知らせをうかた主人公が現場に向かい「私はその人の弁護士です」というのですが女性は「いいえ」と答え警察に連行されるというストーリーでした。 

秀作だと思うのですが、いくつか気になった点があります。
一つめは女性の部屋で主人公と話しているときに、いきなり裁判所の人が3人突入するように入ってきて強引に泣き叫ぶ娘を連れ去ろうとします。主人公が「私は弁護士です。警察を呼びますよ」というとそこで初めて「裁判所命令です」と答えて令状を見せるのですが、まるで家宅捜索のように連れ去る事はあるのでしょうか。
次に法律事務所に電話がかかり依頼人が殺人未遂をした事が分かります。主人公は慌てて飛び出すのですが喫茶店のシーンは昼か夕方だったのに連行される時は夜になっていました。現行犯の殺人未遂の犯人をこんなに長く現場に置いたままにしておくのでしょうか。次に弁護士バッジを主人公は落とすのですが、そんなに簡単に落ちる物なのでしょうか。関係者以外立ち入り禁止の中に入ろうとしたので多少の小競り合いはありましたが簡単に落ちてしまったら誰かに拾われたら悪用されてしまいます。社章も貴重ですが向日葵と天秤をかたどった自由と正義の弁護士バッジ、八角形の鏡の真ん中に裁と書かれた裁判官のバッジ、紅色の旭日に菊の花弁と葉をあしらった検事のバッジは新人であってもその重みは分かっている筈です。その後、上司がバッジを拾うのですが小指の爪くらいの大きさのバッジを上司が拾うのは不自然に思いました。
次に法律事務所に依頼人が殺人未遂をしたと電話を掛けてきた人は誰なのでしょう。この場合、警察しか考えられないと思うのですが女性は「いいえ」といって弁護人を否定しているのに法律事務所に知らせがいったのは何故でしょうか。

今回の事件は前編なので次回明らかになる部分もあるのかも知れませんが、細かいところが気になる性格ですので記しました。とくに法律ドラマですのでキチンと筋道が通っていないと気になります。

ゆうき蘭でした

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