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2008年5月13日 (火)

ホカベン第4回をみて

<Outline&Point>
弱い人を助けたいという気持ちで頑張る灯(上戸彩)が、750万円の借金を抱えた佐々木光治(黄川田将也)という男の相談を受けた。借りた金を友人に持ち逃げされたという佐々木は、会社を辞めたばかりだったため、返すあてもないという。ローン会社に返済を待ってもらいたいという佐々木の開き直りに違和感をおぼえながらも、返済は困難だと見た灯は、自己破産するよう提案。それが認められ、裁判所の免責決定を受けた佐々木は、晴れて借金地獄からの脱出に成功した。ところが、その佐々木が、弁護ミスだと騒いで再びエムザに現れたことから、事務所は騒動となった。事情を知った怜子は、自分が佐々木の対応をすると告げ、灯には同席しても一切しゃべらないよう命じる。

さて主人公・灯は拉致監禁状態の佐々木救出の為に闇金業者に向かいます。そして闇金業者を挑発して自分の頬を態と撲たせて「殴りましたね」と言います。「それがどうした」と男がいうと「刑法204条 傷害罪です<参考までに:人の身体を傷害した者は、十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金若しくは科料に処する>」と返します。すると親分が「弁護士に手を出した時点で俺達の負けなんだよ」といって部下を殴ります。そして借用書を破り「そのかわり今夜の事(殴ったこと)は記憶から消してくれ」といいました。

ドラマではそれでいいのですが現実には、あり得ないと思います。何故なら借用書を破った時点で借金はなかった事になります。そうすると残されたのは傷害の問題だけですので灯が傷害罪で訴えれば恐らく裁判所はこれを認めると思います。親分が借用書があって、その関係で殴ったと主張しても、もう破ってしまったのですから立証出来ません。また灯にしてみれば親分の一方的な申し入れを素直に承諾する必要がありません。ドラマを見る時に重要な事は現実とは違うという事を認識して観ないと教訓とはならないと思います。

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