« ガイアの夜明け5/13“新銀行”失敗の真相~をみて① | トップページ | ガイアの夜明け5/13“新銀行”失敗の真相~をみて③ »

2008年5月17日 (土)

ガイアの夜明け5/13“新銀行”失敗の真相~をみて②

三菱UFJFG・みずほFG・三井住友FG 以前これらの銀行は都市銀行とされ日本銀行・日本長期信用銀行・日本債権銀行が日本を代表する政府系の3銀行(適切な言葉が見つからなかったので違う場合はご指摘下さい)だったようです。さて、その長期信用銀行は新生銀行と名を変えています。「新生」とつくので日本の銀行だと思っている人が多いと思いますが実体は外資そのものです。実際にはハゲタカファンドによって生まれ変わったといっても過言ではない経緯がありました。政府は日本長期信用銀行をリップルウッド(ハゲタカファンド)に血税9兆を10億で売り瑕疵担保条項付株式公開で3000億儲けさせました。つまり日本の国民は9兆まるまる損をしたことになります。新銀行東京都民の血税400億投入で大変な騒ぎになりましたが9兆円は日本国民全体の問題です。一人当たりで換算してみると400億÷1千200万人(東京都民の数)=3300円、長銀は9兆ですから÷1億2000万=75000円になります。つまり単純計算で22倍の問題をマスメディアは放置している事になります。

ライブドア事件の時は特捜と証券取引等監視委員会が動きましたが日興コーディアル証券の不正会計処理問題(決算で180億円の利益を水増し)の時は証券取引等監視委員会しか動きませんでした。ライブドアは有名ではありましたがマザーズの一企業です。それに対し日興コーディアル証券は世界にも影響を与える大手です。その証券会社に対して特捜が入らなかったのは何故でしょうか。この2つに共通している点は背後に外資があるという点です。
                                    
小泉内閣の下、柳澤さん(のちに「女性は子供を産む機械」発言をした)が金融大臣の時は「銀行は問題ない」と言っていましたが竹中さんがなったらいきなり「銀行は危ない」となりました。私は報道の裏に隠された真実が潜んでいると考えます。新銀行東京の問題は都民が分かる問題ですが、上記の長銀が血税9兆を10億でリップルウッド瑕疵担保条項付株式公開で3000億儲けさせた経緯は上記のページで増田さんが書かれていますが
今もって不透明です。理解できないことに光を当てるのがマスメディアの使命だと思うのですが、分かり切っている新銀行東京に光をあて、分からない長銀の身売りには光を当てないのは何故なのでしょうか。

この記事を読んで良かったと思う方は、ランキングに投票して下さると嬉しいです。

|

« ガイアの夜明け5/13“新銀行”失敗の真相~をみて① | トップページ | ガイアの夜明け5/13“新銀行”失敗の真相~をみて③ »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ガイアの夜明け5/13“新銀行”失敗の真相~をみて②:

« ガイアの夜明け5/13“新銀行”失敗の真相~をみて① | トップページ | ガイアの夜明け5/13“新銀行”失敗の真相~をみて③ »