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2008年5月14日 (水)

ミャンマー(旧・ビルマ)は 軍事政権です。

インド政府はサイクロン(日本で言えば台風)による被害が甚大でないことをサイクロンの 2日前にルートや規模など全てのデータをミャンマーに連絡していたようです。しかし実際には未曾有の大被害となっています。警報の発令を大々的には行われず大半の国民は知らされていませんでした。

その最大理由は軍事政権下では軍人こそ優の人で、その他の人は劣なる人であるというおごりが軍服を着る人の精神構造にあったからでしょう。つまり恐ろしいのは対する国の軍事力であって自然災害など眼中になかったということです。日本でも嘗て憲兵とか特高警察とか言われた人が民間人を愚弄し続けたのと同じ理屈です。ミャンマーの軍事政府は「金と物は入れてもいいが人は入れるな」と言っているようです。

その理由は現在ミャンマーでは、これまでの軍隊政権のままでで良いのかという国民投票の最中にあるので軍隊がミャンマー国民を救っているのではなく下記の国々に救援されているという事が報道させると選挙に不利になってしまうからです。

<援助金>
日本10億
中国 5億
EU3.3億

<その他>
日本 医薬品
韓国 食料
インドは服(金銭的に支援しているかもしれません)

その為に空港で物資が足止めされ各国の国旗のついたラベルを剥がしミャンマー軍事政府のラベルにに張り替えて国際社会の介入で救助されている事実を隠しています。そのせいで被災者の手元に救援物質がなかなか届きません。それどころか救済の水などは軍人がラッパ飲みしている有様で民間人の間には不衛生からコレラも流行しているようです。チャンマーといえばアウンサンスーチーさんが民主化運動をしてノーベル平和賞を受賞しましたが今なお軍の勢力が強いという事が明らかになりました。今月24日まで選挙はあるとの事ですが弱り目に祟り目、更に軍事政権という最悪の人災で救済が侭なりません。人災あるところ天災を呼ぶといった感が拭えません。他国からの誠意の援助物資まで軍事政権下のもとで自分たちの権威をしめす上のプロパンガンダとするミャンマー政府。精神なき軍事政権は恐ろしいと思いました。

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