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2008年6月24日 (火)

地球 ドラマチック 『象はなぜ殺し屋になったのか』 ①

地球  ドラマチック ①
『象はなぜ殺し屋になったのか』 2008年6月4日(水)

ここのところ大東亜戦争のことを書いているからか上記の番組は気になって仕方がありませんでした。しかし気になっている理由が分からなかったのですが、だいぶ煮詰まってきたので、この番組について感想を記したいと思います。

<ガイドライン>
1992年、南アフリカ共和国。
野生動物の聖域、ピーランスバーグ国立公園で、恐ろしい事件が起きました。
大きなオスのサイが、立て続けに死体となって発見されたのです。サイの体には謎の傷が残されていました。1996年、ピーランスバーグ国立公園から北に2700キロも離れたケニアのアンボセリ国立公園でも、そこで暮らすマサイの人々が飼う牛が次々に殺される事件が起きました。研究者たちは懸命に調査を行い、この2つの事件の犯人を突き止めました。

それは、象だったのです。
草食動物の象はいったいなぜ、こんな事件を起こしたのでしょうか?実はそこには悲しい秘密が隠されていたのです…。

謎の事件①
南アフリカでは
1992年、南アフリカ・ピラネスバーグ国立公園で見つかったサイの死体の傷は、サイ同士の争いでは絶対につかない、背中や首の後ろに集中していました。

謎の事件②
1996年、ケニアのアンボセリ国立公園では、マサイの人々の大切な牛が象によって殺される事件が次々に起きていました。マサイの人々は槍で象に反撃しましたが、象の攻撃を止めることはできませんでした。

謎の事件③
2006年、ウガンダのとある村で、ある男性が畑から家に帰る途中で突然象に襲われ、殺される事件が起きました。人間が何も攻撃していないのに、象が襲ってくるのは珍しいことでした。

3つの事件の真相・・・「人間の暴力」と「象の心の傷」
ピラネスバーグ国立公園は1979年に作られました。そのとき、南アフリカ全土から野生動物が集められましたが、当時の運送技術では大人の象は運べなかったため、子象だけが連れてこられました。邪魔になった母象は子象の目の前で撃ち殺されていたのです。アンボセリ国立公園が1974年に作られたとき、古くからその土地に住んでいたマサイの人々は立ち退きを迫られました。彼らは不当な扱いに怒り、公園のシンボルだった象を殺して抗議していたのです。目の前で子どもを殺された母象もいました。ウガンダでは、1970年代、暴力と恐怖が渦巻いていました。アミン政権下で人間もたくさん殺されたこの時代に、象もまた、肉や象牙を取るために大量に殺されていたのです。

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コメント

地球ドラマチックは、来年4月からはTBSが「悪魔の契約にサイン」の後継番組として放送するそうです。

投稿: 杉田平和町 | 2008年12月 7日 (日) 12時58分

そうでしたか。地球ドラマチックは、とても為になる番組なので、これからも放送されるのは嬉しいです。教えていただき有り難う御座います。

投稿: ゆうき蘭 | 2008年12月 7日 (日) 19時11分

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