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2008年7月20日 (日)

7/11 スポーツ大陸(NHK)をみて③

余りに主観的な自分を客観的に見なければならない。 これを過去に実践した人が弘法大師・空海さんです。前号で空海さんの事を少し書きましたので尻切れトンボになってもと思うので記します。

空海さんを慕って 四国回りのお遍路さんのスゲ笠には、夫婦・子供連れであっても、一人歩きであっても、必ず"同行二人"と書いてあります。なぜ一人歩きでも同行二人なのかというと、人と神(天意)は直結していると、お大師(空海)様は考えて居たからです。空海さんはたった一人で歩き続けました。

司馬遼太郎さんが書いた『世に棲む日日』の中で吉田松陰を、ひたすら歩き続けた人と称していますが その先人が空海さんでした。その空海さんは"本来無東西"(本来無し東西)"十万空"と(じっぽう・くう) と説きました。(お遍路さんのスゲ傘にも十万空と書きます)長いこと信じ込まされていた天動説では地球は平たい板で底に釘付けされているような状態ですから 従って"本来有り東西"となり"十万在" となる筈です。

しかし地動説では、太陽の周りを自転して公転していて、しかも北極と南極のドッチが上で下であるかの根拠は存在しません。ですから"本来有り東西""十万在" (じっぽうさい)となるとこです。 しかし空海さんは地球が太陽の周りを自転しながら公転していることを知っていて出る言葉だとしか考えられません。空海さんは今で云えば土木技師・天文学者・哲学者の側面が強く僧侶は見た目を優先しただけの事でした。

確かに仏教を学びましたが、仏教は天動説ですから仏教を越えた人だったと私は思っています。今から僅か400年前ガリレオによって地動説は実証されましたが、それ以前の今から遡る2500年前のお釈迦さん2000年前のキリストさんは天動説の上に教えを説いています。老子 孔子 君子 孫子という人の宇宙観は分かりませんが、 一日一回自転する間に次々に決済している力を

哲学者が捉えれば真理
天文学者が捉えれば天理
物理学者が捉えれば物理 
心理学者が捉えれば心理
になると思います。

いずれにしても ガリレオが産まれる800年も前に地球が回転していたことを勉学ではなく実践で知っていた、空海さんだからこそ土木工事・灌漑工事で能力を発揮した。これこそ標準を合わせるべきではないでしょうか。何故なら仏教の中に土木工事の基礎が教え込まれているのならインドは壮大な建築文化の文明を表したと考えるからです。

それではスポーツ科学の人が唱えると、どうなるのかは次にしたいと思います。

づづく

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