« 6/26のクローズアップ現代をみて② | トップページ | 私の場合は »

2008年7月 1日 (火)

地球ドラマチック 『象はなぜ殺し屋になったのか』⑩

子供達はハッキリ・スッキリ・クッキリ教えないと興味を示しません。興味の対象は初めての出会いと良い意味での衝撃にあります。つまり、とっかかりとか最初の一歩が非常に重要で「始めよければ終わり良し」「一年の計は元旦にあり」という訳です。

小学校6年から大東亜戦争に触れるのですが、その最初がこれです。
『日清戦争ののち、台湾を植民地とした日本は日露戦争後、朝鮮(韓国)を支配しようとしました。朝鮮の人々の抵抗を軍隊がおさえ、1910年朝鮮を併合しました(韓国併合)
植民地の学校では、日本語の教育を受ける事になり朝鮮の歴史は教えられず民族のほこりを大きく傷つけられました。土地の制度が変えられ、その結果、多くの朝鮮の人々が土地を失いました。朝鮮の人々は日本人の新しい地主の小作人になり、また仕事を求めて日本などへ移住しました。日本は更に満州へも進出するようになりました。いっぽう、朝鮮の人々は、こののちも独立運動をねばり強く続けていきました。<中略>
日本は翌年、石油などの資源を求めて東南アジアに軍隊を進めました。またドイツやイタリアと同盟を結びアジアの地域を支配しようとしました。このためイギリスやアメリカと激しく対立するようになりました。1941年、日本はハワイにあったアメリカの軍港を攻撃し、遂にアメリカ・イギリスなどの国々とも東南アジアや太平洋を戦場とする太平洋戦争に突入しました』

以上ですが前半は当時の朝鮮の豪族の日本に対する当たり障りのない歴史観で(大東亜戦争から太平洋戦争、次はアジア太平洋戦争?39 08/06/22 に詳細)後半はアメリカ側の言い分です。 つまり日本の教科書なのに主人公が日本では不都合があるのでしょう。これは自虐的歴史観ではなく、ある意図をもってつくられていると感じます。

だって、ある時は朝鮮の豪族で日本を叩き、ある時はアメリカ側にたって居ると云うことは韓国史観・アメリカ史観であって日本史観ではありません。となれば世界の国境を難無く越えて行脚する宗教を越えた宗教以上の宗教、即ちマルキニスト(マルクスの信奉者)の存在しか考えられないのですけど。

この記事を読んで良かったと思った方はランキングに投票して下さると嬉しいです。

|

« 6/26のクローズアップ現代をみて② | トップページ | 私の場合は »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 地球ドラマチック 『象はなぜ殺し屋になったのか』⑩:

« 6/26のクローズアップ現代をみて② | トップページ | 私の場合は »