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2008年10月25日 (土)

その時歴史が動いた 神々の歌 大地にふたたび アイヌの少女 知里幸恵をみて②

そんな時、アイヌ文化を調査するために、幸恵の祖母を金田一京助が訪ねました。そこで熱心にアイヌの話をきく彼の姿を見て、幸恵は疑問に思います。(何故、この人は劣った民族と言われているアイヌの事を一生懸命きくのだろう)ある日、思い切ってその質問を幸恵に金田一は答えました。

「アイヌの伝承は貴重なものである。劣った民族ではないという何よりの証拠です」そのとき、幸恵は気がつきました。(私は、これまで自分たちアイヌのことは、何でも恥ずかしく肩身の狭いことだと思ってきました。でもそれは間違っていたと気付き、目が覚めました)

金田一からの要請もあり、幸恵はアイヌの伝承を文字にする作業に入ります。幸恵の現行を見た金田一は「自然や神々を敬うアイヌの考え方は近代の日本人が失いかけているものではないか」と考え、このノートを元に本を出版する事を考えました。その話を聞いた幸恵は、東京の金田一の元で原稿の練り直しを始めます。

幸恵は、ある日初めて繁華街に向かいます。「物質的な価値にふりまわされる都会人がアイヌが本当に豊かなのだろうか。私はアイヌであった事を喜ぶとしています」めまぐるしく行き交う都会の人々を見て、幸恵はこう記しています。

東京に来てから幸恵は心臓病を患ってしまいました。

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受信: 2008年10月25日 (土) 15時12分

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