ラロックの聖母はレオナルド・ダ・ヴィンチの絵!?③
番組では更に追求していきます。
すると、聖母の頭部に描かれている光輪が、ダヴィンチの物ではないかという可能性が出てきました。当時の画家というのはサインはせずに、絵画の中に自分独自の紋章や象徴の様な物を描いて自分の絵である事を主張していました。そして、このラロックの聖母の光輪には、ダヴィンチが用いていた縄模様が描かれているのです。
更に、この絵画の中から掌紋が検出されました。
掌紋とは指紋と同じで、掌の模様です。ダヴィンチは輪郭をぼかすときに、よく掌を使っていたので、もしダヴィンチが描いた絵ならこの掌紋と他の彼の物と思われる掌紋を比較させれば分かります。
しかし残念な事にダヴィンチの物と思われる掌紋が見つかっていません。よって番組では、現時点では掌紋による確定は出来ませんでした。
でも、国が認めるほどの最高権威の鑑定士に『ラロックの聖母』を鑑定して貰ったところ、本人を含むレオナルド派(レオナルドの弟子に指導して書いた→レオナルド派)の作品であるという結果となりました。
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コメント
この番組は私も見ましたが、仕事しながらでしたので詳しく覚えていません。蘭さんの解説は分かりやすく、次が楽しみです。
一つ気になったのは、絵の四隅がハンチになっていたことです。なにやら特別な紙を使っているような説明があった気がするんですが・・・。
投稿: いすけ屋 | 2008年12月 2日 (火) 23時09分
もう一度、確認しましたが、その事については言っていないようでした。一緒に見た弟も覚えがないと言っていたのですが、私は素人なので、ちょっとそこまでは分かりません。済みませんm(__)m
投稿: ゆうき蘭 | 2008年12月 3日 (水) 22時17分