« 2017年1月 | トップページ | 2017年3月 »

2017年2月

2017年2月28日 (火)

百聞は一見に如かず


 映像から分かることは金正男は単独である。SPは一人もいないように見える。ドッキリカメラにしても二人の女には一切、躊躇する様子が見られない素人離れした手際の良さが不自然。
 VXガスであればその後、金正男はすたすたと歩ける筈がない。確かに救護所に入るときは若干足取りがおかしいが、遅効性のある毒薬をスプレーで吹き付けられたとすれば、一瞬の覚束ない足取りは説明できる。
 しかしこれを伝えたマレーシアの報道官のヘラヘラ対応振りは如何なものか。そして救護所には監視カメラがない。つまり救護室で毒液を注入なり、スプレーを掛けられれば完全犯罪が成立する。これは盲点である。今回の事件を契機として医療機関にも監視カメラをいれるべき時代である。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月27日 (月)

大学の話

 昨年生まれた子供は100万人を割った。だが50年前の1968当時、いわゆる全共闘世代は270万だったから3倍もいた。大学は国立が86、公立88、私学が601合計775もある。  つまりカスタマー(顧客)にあたる学生の数が減ってきているのに大学の数は減らない。減らすと文科省が大学に天下り出来なくなるからだ。しかしその天下りが又、問題になってきたから少しは変わるかもしれない。いや変わらないだろうな「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で終わるだろう。
 スーパーは客が来なくなったら潰れる。これが民間の宿命、しかし大学は違う代々木ゼミもかなり縮小したが大学は補助金が出る。そして中国の子供を大量に仕入れ、彼らに一人200万の金を出して教育し、日本の子供は金がないどころか有利子の返済で300万も取られている。
 処で大学の数と学力は比例しない。そしてアンビバレンツに国益国力が下がる。それは大学にいくとマルクス主義になる。フェニズム、カルチャルスタディー、ポストコリアリズムを学ぶのでグランドテオリーは大学左翼となる。もう一つは天下りでミスター円の榊原、竹中平蔵は日本経済を実際に操縦したが失敗した。つまり失敗を学生は学んでいる。文科省天下りの役人教授でも学生が経済のなんたるかをしって国益の道を歩んだという実証などない。
 文科省からの天下りは本来の教育という点でも逸脱している。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月26日 (日)

金正男の腹に入れ墨がない。

 産経新聞がマレーシアから写真を受信した。それには最早臨床状態の写真である。しかし腹に入れ墨があるといわれているがその写真にはあるはずの入れ墨がない。ということは影武者の可能性がある。処で中国が北からの石炭輸入を今年末まで禁輸とした。つまり習近平様はご立腹であるとみていいだろう。
 中国商務省2250万トンで1億9000万ドルだから200億円を北は失ったことになる。北は中国からパイプラインで原油を輸入している。その代金は石炭を売ることでペイはできないが200億円の利益喪失は痛手である。処で入れ墨だが腹に入れ墨をしていとされるも偽物が入れ墨をしていたので、逆転の発想で本物は入れ墨をしていたという事にして喧伝した可能性さえある。
 とまれ世界中がメディアを通じ金正男が死んだとインプットしてしまった。こうなると仮に本物が生きていて「私が本物だ。ホラ、入れ墨をしている」と腹を見せてもいやお前は既に死んでいる。本物であっても世界がそう決めたとなってしまう。何しろ中国、北、マレーシアが認めている。日本やアメリカなら一応真実の追究の理性があるがその差は選挙である。
 中国は嘗て選挙をしたことがない。北は形だけで投票箱は透明、金正恩と書かなければ「こちらへいらっしゃい」と両腕を抱え上げられて、間もなく処刑される。
「さあさあ、皆さん投票してください」といえばさっさと「金正恩様」と書いて引き揚げる寸法だ。金正男、本物か偽物か、それはどうでもいい。金正男は生きていた方が都合がいい場合は、それこそ影武者が本物になって出てくる。本物、偽物は中国と北が絡んだら、どうでもいいということである。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月25日 (土)

トップが決めて間違えた東芝

 東芝とは東京芝浦製作所電気の略称である。原発から家電、嘗てはレコード会社まで経営していた。確か東芝音楽工業株式会社、次に東芝イーエムアイといった。
 家を建てる場合専門家が寄って造るが、立派な家を建てるには設計図と棟梁により、総合的に秩序整然と計画されて初めて立派なものが出来上がる。医学にしても現代のように物質面の肉体ばかり追求し専門化している段階では、完全に病を治し得る事は出来ない。つまり総合医学の元に究極の解決方法を発見する以外に道がないのである。
 嘗て黒沢明が「いいシナリオからはいい作品も悪い作品もできるが、悪いシナリオからは悪い作品しか生まれない」といった。シナリオとは映画の設計者のことであり、それを良しとするか、悪いとするかは監督次第である。物事の真理はみな共通していて、組織はプラミッドで見えるのが建築物で棟梁がリーダー、医療なら院長であり、映画なら監督である。
 野球など選手は変わらないのに監督が替わると優勝もする。嘗て野村克也氏は野球監督時代「優勝請負人」「野村再生工場」といわれその指針はデーター重視のID野球と呼ばれた。
 東芝といえば日本を代表するリーディングカンパニーだった。しかし組織は大になるほど企業哲学のある経営者がリーダーでなければならない。日本建築は大工、石屋、左官、それに屋根職と微に入り細に渡って独立分業化してしまい各々独自の行動をとるので、総合統一する棟梁を失なった建築は正しい軌道から脱線して少しの風、少しの地震にでも壊滅してしまう。
 東芝は粉飾決算、次に原発で7000億円の赤字、更にLNG(液化天然ガス)で1兆円の損失の可能性ありと報道された。東芝は原発が商売にならないと見て、火力発電が主流になるなら火力GTCC(ガスタービン複合発電)をLNGをセットで販売しようと考えた。火力の原料はLNGだが兎も角、変動する原油と連動するLNGを安い値段で安定固定的に仕入、販売顧客先にセットで売れば何倍も儲かる。その着眼点はいいが問題は原油が仕入れ値より下がった場合、このビジネスモデルは破綻する。しかし東芝は今が底値とみてアメリカ企業と2年前の2015年、2031年から2051年まで220万トンのLNGを20年間4400万トン仕入れる契約をアメリカ企業と結んだ。しかしそこから原油、LNGの価格が大暴落、住宅ローンでいえば変動金利と固定金利があるが、東芝は固定金利でLNGを20年間仕入れることを契約したようなものだ。それでも本業の原発で利益が出ていたら、内部留保の金で帳簿上乗り越える事ができたが、それが粉飾決算となると株主に代表訴訟されても仕方がない状況の中での大不祥事。三菱自動車の不正問題もあったが、シャープといい老舗が危なすぎる。赤字国債千兆円越えでも官僚はけして責任をとらない。だが民間は違う。言い訳できない。他山の石とみるべきではない。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月24日 (金)

韓国の裏に北朝鮮あり

 サムスン電子は韓国GDPの2割を占める一大財閥、因みにトヨタは日本の1%だから異常な規模で韓国十大財閥が韓国経済の3分の2を牛耳っている。しかもナッツリターン、骨肉の争いと倫理もない。それでサムスン実質NO1の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長が捕らえられた。
 サムスンがGDPの2割ともなれば当然、政商で
「お代官様、袖の下でございます」
「そうか、お主も悪よのう」という世界でここでいうお代官様が朴槿恵だった。
 日本はトヨタが世界一の自動車会社になったと聞くとトヨタの社員でなくとも、思わず微笑する。しかし日産だとそうはならない。カルロスゴーンは日産とルノーの年俸を合わせて20億、トヨタの豊田章男社長は3億である。だから日産からトヨタへ車を入れ替えた人は日本でも結構いる。
 これでは日産社員もディラーも自分達の会社というより外資系の社員感覚でボルテージ、ファイティング・スピリッツ、モチベーション、つまり士気が上がらない。それが韓国となると財閥現代しかない。しかも現代のお坊ちゃま達はカルロスゴーンの性質性格でラブリーな生活、両手に花で栄耀栄華を勤しむ。韓国恨みの文化は容易に想像出来る。それならトヨタ車だとなって韓国民による韓国車不買運動が2年前に既に起きている。日本に置換すれば日本人が日本国内でトヨタ車の不買運動をしたも同然、到底考えられない異常事態が起きていることになる。
 日本が意味のない郵政民営化して円高になった為ウォン安となり、製品はいいが高いソニー、パナソニックからサムスン、トヨタから現代のとき韓国はウハウハで政商と大統領府が業務提携して伸びてきた。
 しかしここでアベノミクスの円安ウォン高となり、韓国財閥に逆転現象が始まった。しかも書いたように韓国司法は韓国世論で裁判する。そうなるとその反動で左翼政権ができる可能性がある。勿論北の北朝鮮工作員が韓国で動いているのは当然だ。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月23日 (木)

金正男

 トランプと安倍さんが2月11日アメリカで日米会談を行いその後2人でゴルフをしている最中、北朝鮮はミサイルを発射した。
  これは祝砲になった。というのは日米交渉というか初のご対面というのはそれなりに価値はあるが、だからといってそれは想定内の出来事。だが北の金正恩が祝砲を放ったことでトランプと安倍は何を話したのかということになり脚光を浴びた。無論金正恩がそこまで読んでしたことではない。ただただ阿呆の金正恩が俺のことを忘れるんじゃないとデパートで幼児が買ってくれないなら死んでやると床に寝そべって足をばたつかせ泣くが、あれであるあれ。その程度の事で何も深く考えることはない。そして間もなく金正恩は兄、金正男を殺した。
 人間の情緒というかメカニズムは中々、複雑怪奇でミサイルを飛ばした方が遙かに脅威だが、兄金正男の殺し方はリアルを超えておぞましいし、卑劣で卑怯である。そして人はサリン系VXスプレーを顔に噴射されただけで死ぬという漫画のような話が現実になっているという事に驚愕し、誰もが人種、国境を越えて兄弟がいるが叔父さんの次には兄よとなり、この男は人間じゃあねいという観念がアメリカ初め世界中に喧伝された。
 最早地球上に残った最後の独裁者となったが無論、金正恩の思惑は違う。俺様が怒ればこういうことができる。習近平の身内もトランプの家族だってやれるんだぜという強がりがである。それは世界の非常識となり金正恩を庇う者は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」でいなくなった。つまり金正恩の亡命先は消えた。今までのオバマだったらそう怖くないがトランプは違う。
 世界が悪魔だという男を倒せば世界の英雄になれる。トランプがそれを考えないとは思えない。半島有事は時々刻々、迫っている。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月22日 (水)

コンピュータ、ソフトがなければただの箱

 嘗てIBMはコンピュータの巨人といわれた。1970年頃IBMのコンピュータは大型冷蔵庫を3台連結したような大きさだった。その後1980年頃オフコン(オフィスコンピュータ)とパソコン(パーソナルコンピュータ)の2種類があった。しかし別けられているとオフコンのデーターを自宅のパソコンでは見られない。つまり互換性が無くつまりOSが違うので仕事ができない。パソコンはマイクロソフトとアップルがシェア率を競っていてマイクロソフトはビルゲイツ、アップルはスティーブ・ジョブズだった。ビルゲイツはマイクロソフトの設計図を公表したからマイクロソフトのMSドスで動くソフトを作るソフトハウスが出てきてウィンドウズの関係を構築していった。
 比しスティーブ・ジョブズは頑なにアップルのマックの設計図を守った為に、新規ソフトウエアの広がりが無く、コンセプトも使いやすさという点でマイクロソフトより上だったが競争に負け、ジョブズはアップル社を追われる羽目になっている。
 実はIBMは自分でOSを作らずゲイツに依頼した。しかしゲイツにはその準備がなかった。だが断ればIBMとの取引ができない。そこでゲイツは分かりましたといってから誰か作っている人は居ないかと探し回った。
  するとゼロックス社員が作った操作性のいいOSを見つけ、安価でそれを開発者から買い、それを改良してウインドウズにしていった。ゼロックスといえばコピー機である。それでいいのだがそれだけだと広がりがない。そこでゼロックスでは社員達に新しいビジネスモデルになるものを作れといった。その中にウィンドウズの基本になるOSを考えた者がいた。
 しかし当初、上役はこんなもの商品になるかと一蹴した代物だったのである。IBMパソコンはMSドスを積んで販売しアップル社のマックを凌駕していったがマイクロソフトの急成長に危機感をいだいたIBMはOS2というOSを生み出した。これに対しマイクロソフトはその上をいく大半の操作をマウスで出来るウインドウズを開発したのでOS2は撃沈した。
 2000年代マイクロソフトのウインドウズに対抗するリナックスが脚光を浴びた。というのは、パソコン自体はまだ使えるのにバージョンアップでOSを入れ替えるとパソコンの機種が古いため上手く動かない。そこで1991年フィンランドのドリーナス・トーバルズ、22歳がOSのプログラムを書いて公表すると世界のプログラマーがフォーラムを作って改善改良していった。何しろ無料OSだからマイクロソフトに振り回されないでいい。
 しかしマイクロソフト、ウインドウズの牙城は崩せなかった。検索サイトといえばヤフーだったが1998ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンがグーグルを開設、ユーザーはヤフーからグーグルで検索するようになっていった。そこでグーグルはグーグルクロームOSを開発しマイクロソフトに対抗しだしたが、まだ日の目をみない。
 一方、アップルはジョブズがいなければダメだということになったが最早マック、次のiMacでマイクロソフトのウィンドウズを追いかけるのは無理と悟ったジョブスは、アイポッド、アイパッド、アイフォンで世界を席巻したが2011年10月5日、膵臓腫瘍の転位により、56歳で死去した。
 両雄並び立たず。マイクロソフトとグーグル。そして新規参入は起こるのか、ただ歴史は繰り返しながら進歩していく。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月21日 (火)

地獄の沙汰も金次第③

 戦争をするには金がかかる。孟子が春秋の書の中で『春秋に義戦(聖戦)無し』といっている。つまり戦争に正義も不正義もない。戦争となったらその目的は勝つことである。勝つには相手より上等の武器を持たなければならない。よって金がかかるが戦争とは国家と国家の喧嘩、だから過激派ISが相手の場合はテロという。
 2001年9月11日に発生したニューヨーク貿易センタービル(ツインタワー)への同時多発テロ(2749名死亡)は奇襲でも戦争ではなくテロと呼称している。
  よって国ということになれば政府が中心になるがその政府に金がないとなれば政府は国民から金を集めるしかない。そこで日本なら政府発行の日本国債を国民に売る。金融商品とは利ざやのことである。但し定期預金とは違う定期預金は100万1年預かると5.85%で58500円の利息がついた時代があった。
 そんな昔のことではない1990年前後の話である。しかし国債は逆で10年後1000万にして返すから950万で買ってくれということになる。国民は950万で利息50万か、これは国が保障しているから株より安全だという事になれば政府は資金を調達でき、それで兵士の軍服から武器から給料を支払う。
 1877西南戦争のとき西郷は国債発行が出来ないので豪農豪商に証文を書いた。即ち戦費が必要だから借りる。その変わり戦争に勝ったら利息をつけて支払うと書いてあった。松本清張がこの辺のことを『西郷札』で書いている。ある男がその証文を集めるも西郷軍は負け西郷も自決した。
 もうパーになった証文である。それを金を出して集める。それは明治政府が鹿児島の治安維持のために『西郷札』を肩代わりして明治政府が払うというデマを信じての行動だったが、明治政府にその気はなく男の野望は水泡に帰すというものだった。
 よって戦争の裏付けが国債であった。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月20日 (月)

地獄の沙汰もアメリカ次第②

 イラクのフセインはイラク戦争で捕まり処刑された。だから最初からアメリカの敵だと思いがちだがとんでもない。イラクにフセイン政権を樹立させたのはアメリカだった。 日本はこれを他山の石に出来ない。
 1980年、鈴木善幸政権ができた。当時はリクルートの未公開株を竹下総理が貰っていて問題となり総理候補が軒並み総理になれなくなった。法律的には現金ではなく未公開株だから貰っていけないとは書いていないという事で受領した。その辺はリクルートも心得ていて現金ではありません。株式ですからといって近寄った訳である。処が未公開株というのは上場ともなれば値上がりするのは常識、つまり現金は増えないが未公開株をもって金庫入れておいて、上場したときに売れば簡単に儲けられる。
 それは現金より悪質だとなり、法律上問題はないが道義上の問題があるということで永田町は擦った揉んだの大騒ぎとなり、それでも誰かを総理にしなければならないので鈴木善幸が総理になった。鈴木善幸って誰、WHO? と国民はみんないった。それほど無名だった。
 その無名総理が1981年5月7・8日のレーガン大統領との会談後、記者会見で「日米安保条約は軍事同盟ではない」と発言した。しかもこれをカバーするべき宮澤喜一内閣官房長官もこれに同調した。慌てて伊東正義外務大臣が「軍事同盟であるのは当然だ」と反発して辞表を鈴木に叩きつけた。そしてそれから1年、1982年11月に退陣した。国民は???だった。
 そして次の中曽根康弘総理はアメリカと日本は不沈空母の関係である。つまり死すときは一緒と発言、えぇ同じ政党なのに総理が替わると赤信号が、青信号になるのと驚いた。左翼は運命共同体とは何事だと騒いだが、その後中曽根は高らかにロンヤス関係を構築した。ロンとはトナルドレーガンの愛称でヤスは中曽根康弘のファーストネームの康である。私は鈴木善幸とは違いますよ、アメリカとは密接に付き合いますよという意味だった。 立前は当然、議院内閣制で投票によって総理は決まる。しかしアメリカ本国がNoといえばその政権はもたない。その典型が田中角栄であり鈴木善幸、鳩山由紀夫であった。比し長期政権をみれば
佐藤栄作政権 7年6月
小泉政権  5年5ヶ月
中曽根政権  約5年
長期政権は全てアメリカと蜜月、小泉順位一郎に至ってはアメリカのハード・ネゴシエーターともいうべき竹中平蔵が大臣で、アメリカが喜ぶことだけをやった。あの郵政民営化もアメリカの日本に対する構造改革要求書というべき構造改革要望書であった。
 つまり日本では天皇の任命がなければ総理にはなれない。しかしその上にアメリカ将軍の承諾がなければ長期に政権はならない。逆説的にいえばアメリカの強い要求があれば長期政権となる。まぁそれを如実に証明しているのが竹中平蔵で、もう小渕内閣から通算して15年も日本経済を牛耳るも何の実績がない。しかしアメリカの後ろ盾があるから今も尚、幅を利かせている。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月19日 (日)

地獄の沙汰も金次第①

寺から「戒名は如何しましょう。上、中、並みとありますが」
「えぇ、死んでも金が付きまとうんですか。するてーえとそれで天国にいったり、金を出さないと地獄へ行くんですかい」
「いいえ、そういう訳ではありません。残された方達のお気持ちの問題です」
 まぁこんな会話から下らない戒名の松竹梅の松を買っている人がいる。言うは易く行うは難し。私は死んでも念仏も戒名もいらないといっている。
 それでこの話しをしたかったのではなくヒトラーの話、第一次大戦でドイツは莫大な戦後賠償金を払う嵌めになった。すると分からないのはヒトラーは最高速度無制限のアウトバーンをドイツ中に張り巡らし、フォルクスワーゲン社を作った。その金どこにあったのよ? 竹中平蔵風にいえばその原資はどこからでたのという問題である。
 結論はアメリカの金であった。今、国際金融資本のJPモルガン、ロックフェラーがメインになってアメリカンピーポーから金を集め、今風にいえばドイツ救済ファンド、或いはドイツ国債ともいうべきものを証券化してドイツのヒトラー、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)に送った。つまりヒトラーのスポンサーはアメリカだったのである。
 そんな馬鹿なと思うが1991年12月25日 ソ連崩壊、その翌年1992年に旧ソ連からイギリスに亡命した元ソ連国家保安委員会(KGB)の幹部ワシリー・ミトロヒンがソ連の陰謀書類をイギリスに持ち込んだ。
 25,000ページにわたる膨大な文書はケンブリッジ大学で分析され、所謂ミトロヒン文章によればルーズベルトも取り巻きもアメリカ共産党員だったと書いてあり、スターリンと親密だったと書いてある。地獄の沙汰も金次第。悪党は上層で繋がっているという事である。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月18日 (土)

悲喜こもごも

 トランプは気に入らなければ電話を切る。すると何故かこれが漏れる。普通はいった方が問題になるがアメリカの大統領、世界のプレジデントともなるとそうでもない。
 民生党のナニジン(何人)だか明確でない蓮舫が、安倍首相がトランプとゴルフと聞いて「にこやかにゴルフに興じる日本の首相の姿は誇れるものではない」といったが、それじゃあ蓮舫よ、お前にその任ができるかという問題である。トランプと最初に会談したことで安倍人気もキープ出来た。
 この前までアメリカの大統領にトランプがなったらジョーカーだと揶揄された。しかし「肩書きが人を作る」というべきか、徐々にトランプ人気は上がっている。「逆もまた真なり」「逆も然り」で朴槿恵が韓国初女性大統領になったときは、知的な才女を連想させ、あの韓国の中で一番の名大統領、朴正煕の娘ということもあって大した人気だった。
 ところがそれは最初だけで日々人気を落とし。最後は政治を全て女祈祷師だかイタコ的存在の崔順実(チェスンシル)に丸投げで、何だそれっとなって今はもう見るも無惨、朴槿恵は東京都知事だった舛添のような存在になった。まぁ再起不能だろう。
 そういえば都知事の身でわざわざ韓国にいって「都民の90%は韓国好きです」と握手しながら頭を朴槿恵(パク・クネ)より下げている舛添をみたが、新宿の跡地に日本人待機児童の施設を作って欲しいと都民がいっても、朴槿恵一人に好かれたいが為に韓国の学校を作ろうとしていた。
 舛添は朴槿恵に恋をしていた。そんなバカなというかもしれないが、好きな女の裸体を美術館でみるのが趣味でそれを東京都の公費でやっていた。そして舛添の家計簿を公費で処理していた。類は友を呼ぶ、それと恋愛の関係は分からないが舛添なら恋心でしたことだったといっても何の不思議はない。だって東大卒で国際政治を学び、厚労大臣を務めて都知事になった男が
「都民の90%は韓国好きです」なんていうのは虚言だと知っていただろう。それともそれさえ分かっていなかったのか、まぁトランプは舛添、朴槿恵よりはマシだろう。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月17日 (金)

GDPの話

 みんなで幸せになろうとヨーロッパはEUを結成し共通通貨ユーロにした。そして1998年から始まり2017の今年で19年、幸せになったのはドイツだけだった。ドイツといえばベンツ、BMW、アウディで自動車、自動車は輸出すると多い外貨を稼ぎGDPに貢献する。但しもう一つ為替の問題がある。
 嘗て日本は敗戦後から18年、1973まで1$=\360円の固定相場だった。クラウンを1万ドルで1万台アメリカに売ると360億にもなった。だが小泉竹中ラインのとき1$=\100という超円高でこれでは1万台売っても100億円で売上360億円にするには3.6万台も売らなければならない。
 だから日本は落ち込んだ。ドイツも同じ現象だったがEU現在28ヶ国で景気の良い国、悪い国の中間にユーロは設定されたからドイツマルクは一挙に円安になった。つまり前述のクラウンの逆をベンツ、BMW、アウディが演じたからドイツ経済はよくなったのであって、特別の技術革新がドイツにあったわけではない。そしてドイツの一人勝ち状態になってみんな幸せは無理だった。
 EUの目的はマーシャルプラン・コンプレックス、つまり欧州型キリスト教合衆国だがイギリス離脱、更に追随する国が現れると崩壊に向かう可能性が大である。日本経済がいいとき、それは今から22年前の1995年、日本は世界のGDPの17%を叩きだした。今は5.6%である。因みに中国は15%だが中国は何もイノベーションを起こしていない。要はパクリで世界GDPシェア率を高めた。
 では何処をパクったか日本である。日本企業は安い労働者なら製品、商品を安くできる。さすれば安価な商品を世界に販売できるからと次々に中国へ進出、政府も奨励した。それで生産拠点が中国なり日本の雇用が奪われ、中国から安い産品を輸入したから日本がデフレとなり、いってみれば中国の厨房で絶品料理を毎日作ってみせるから、技術が中国人に流れ、仮想敵国の中国の経済を潤わせた。
 それでも日本に来る労働実習生の7割が中国で、それも200万以上の金を出して迎えているからこれからもパクられる。
 トランプと安倍さんはウィンウイン関係になるといったが、例えば日米で中国と戦争をするという事になったら、つまり軍事同盟ならウィンウイン関係になれる。日本は軍事的にはアメリカの最大の同盟国、だが経済的には一番の敵国。一方中国は軍事的には最大の敵だが経済的にも敵国となれば、日米VS中国・ドイツとなり 日米が勝利すればウイン、ウイン関係はありうる。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月16日 (木)

案ずるより産むが易し

 一体安倍さんはアメリカにいってトランプにどんな無理難題をいわれるのかと戦々恐々していたら案ずるより産むが易しで熱烈歓迎、トランプが
「中国ジャイアン、韓国スネ子で支那朝鮮が行くなら俺達は相棒で行こうぜ」といったかどかは分からないが、しかし要はそういう結論で終わった。
 嘗てロンヤス関係を中曽根さんが構築、ブッシュ・小泉関係も良かったがそれで良いのかというと中々難しい。何しろバブルはレーガンの新自由主義を助けるためにプラザ合意で日本を一気に円高にしてアメリカの貿易赤字を助けたから今日の不況がある。
 ブッシュ・小泉もアメリカのポチ政権でアメリカ自国は郵政を民営化していないのに日本が郵政民営化でアメリカの司法は陪審員制度だが、日本は裁判員制度で陪審員は被告人の量刑まで決めるという陪審員のバージョンアップ。
 つまり本国より先ず51番目の日本州でという側面がある。それで傷害致死の現行犯、相手側からの攻撃を急迫不正の侵害の有無が裁判員制度の対象となった。
 ウィンウインの関係は今までのところ実現していない。しかし共通の敵をチャイナとすれば起こりえる。それは米ソ冷戦のとき地政学的にソ連は殆ど陸続きである。だが日本は東側ソ連陣営でなくアメリカ西側諸国の副将格であったからソ連側につかぬよう日本に気を使った側面がある。地政学的には遙かに日本はアメリカより中国に近い。歴史は繰り返す米中冷戦となれば嘗ての米ソ冷戦で日米のウィンウイン関係は起こりうる。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月15日 (水)

敗軍の将、兵を語らず。老兵は死なず。ただ消え去るのみ。②

 組織は山に似ている。地面は国民で圧倒的に面積がある。だがそこから歩き始める。そして何時間もかけて漸く頂上につく。歩いた時間は10時間でも頂上にいる時間は20分もないだろう。それに背の狭い頂上には下から自分のような苦しさを体験しながら上ってきた登山者がいる。だから誰もが短い時間で下りていく。組織もそれと同じで君臨し続けると必ず問題が起きてくる。
 ドイツのメルケル女首相も鉄の女サッチャーのように持て囃されたが、最早そのカリスマ性はない。韓国の朴槿恵も韓国初の女性総理になったときは日本でも賛辞する者が多数いたが、今はピエロである。
 横綱は自らが隠退を選ぶ。8勝7敗で勝ち越し、それなら後10年もできるが嘗て千代の富士は大鵬32回を超えるかと騒がれたとき30回で
「体力の限界、隠退します」といった。
 勿体ない! 後3回頑張ってと誰もが思った。しかし這いずり、しがみついてまで記録には挑まない。プロレスターならヒールに転身という手もあるが、相撲は神技で国技で心・技・体の象徴が横綱だから横綱相撲が出来なくなれば潔く去る。
 これは日本人の美学である。嘗て朝青龍と白鵬が対戦して朝青龍が勝つと土俵に手をついた白鵬を押すようにした。白鵬はムッとして立ち上がると朝青龍と睨み合いになった。すわッ!   プロレスかと驚いた。館内は騒然とした。
 いったように相撲は奉納相撲といって本来は神に捧げるものである。本来観客は主役ではない。土俵上は男と男が競う神聖な場所だから土俵に女は上がらない。これは区別であって差別ではない。2000年元経産省の太田房江が府知事になったが何も出来ず。大阪場所で優勝力士にトロフィを贈るが土俵には女は上がれないのは女性差別だ伝統だでスッタモンダしただけ、大阪経済は赤字財政でも4年で退職金8千万を貰った。
 それは兎も角、敗軍の将、兵を語らず。老兵は死なず。ただ消え去るのみは日本組織の美学である。それを実践するのが職種でいえば国技、国体を示している政界官界だろう。まして総理ともなったら当然の帰着帰結である。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月14日 (火)

敗軍の将、兵を語らず。老兵は死なず。ただ消え去るのみ。①

「あの娘(浅田真央選手)は肝心なところで転ぶ」といったのは元総理の森だった。あんタにいわれたくないよと言うほどのダメ将軍負け将軍で、1999年小渕総理が倒れたとき野中広務、青木何ちゃらが「次は森さん」と小渕総理がいったから森喜朗が総理になった。 しかし当時の小渕総理は昏睡状態でスパゲティ症候群、顔から身体からあらゆる管を通して生きていた。その状態では仮に話したくても話せない。まして昏睡状態だったからいう筈もない。まぁそのときの自民党の事情まで分からないが密室の談合といわれて森喜朗が総理になった。
 呆れんばかりの不人気総理で2001年アメリカハワイ州のオアフ島沖で、愛媛県立宇和島水産高等学校の練習船だったえひめ丸に浮上してきたアメリカ海軍の原子力潜水艦が衝突、えひめ丸に乗っていた高校生4名、教員5名が死んだ。
 その時森喜朗はゴルフをしていたが、その報を聞いてもゴルフを続行した。森にいわせれば、俺が官邸に戻ったところで何が変わるというだろう。しかし日米安保はどうなるというより、日本人を思う気持ちがあれば、遺憾であるくらいの表明があって然るべきだ。
 何故なら当然アメリカ側が悪い。そもそも潜水艦がいつ浮上するか分からないというのであれば、民間はもとより外国人をいれるべきでない。結局、責任者の減俸処分だけで終わった。
 まぁ、はっきりいって総理になってはいけない人だった。何しろ温厚で知られた加藤紘一が、加藤の乱を起こすほど無能だった。その森がもう議員でもないのにオリンピック組織委員会会長をしている。敗軍の将、兵を語らず。老兵は死なず。ただ消え去るのみという美学をご存知ないらしい。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月13日 (月)

言葉の不思議

「昨日の集まりどうだった」
「うん、楽しかった」
「それはよかったね」
 貴方も私もなく話は終わる。しかし英語だとアイ・エンジョイ・マイセルフ、楽しかったと私が三つも出てくる。日本語は私、貴方がなくても成立するが、英語はIとYOUがなければ成立しない。日本語だと日本国、東京都、××区××町××丁目、××番地、山田太郎だが英語では太郎、山田、番地、町、区、東京都、USAとなる。 

 鉛筆を削るにしても東洋人の方は刃物を前に向けて、欧米の方は刃先を手前に向けて削る。鋸にしても鉋にしても、東洋では手前に引くが、向こうでは鋸でも鉋でも前へついていく。そして西洋は女に大きな力があって、英国の女王のように王位につく事が出来る。

 東洋ではその反対に男に大きな力があり、徳川時代など男児がない場合は絶家されていた。このようにどれを見ても全部反対になっている。
 それが計画的にではなく、期せずして自然にそのような状態に表われている。西洋は有形の物質を微に入り細に入り分解に分解をして、末端へ末端へと無限大に分析、追求していく文化で、今日では原子から素粒子のところまで入って来ている。

 東洋の方は目に見えない、手に取れない精神的方面の領域で奥へ奥へと行って、最後の真理の究極、極点を目指して進んで来ている文化である。丁度人間の体が精神と肉体とにより成り立っている関係である。
 今日の人類文化は物質科学の世で、有形の表面的世界の分野は非常に大きく成長して、月の世界までも発展しようとしている。しかし人類があまりにも外部の物質文化に気をとられ、集中しすぎてしまいその反面の、即ち内面のもっと価値の本源である精神生命の分野がお留守になってしまって非常に危険なところに入って来ている。
 処でYOUだが日本語だとあなた、そちら、お宅、君、貴様、汝、そなた、お主、複数だとあなた方、オタク達、君達、諸君とある。
   英語では単数形と同じ youだけである。しかし私は複数形で私たちのWeがある。
 以前あなたと貴方達の区別はあったらしいが今はない。それで不便を感じないというのが私には理解できない。
  トランプが日本人だったら日本では総理大臣になれない。しかし自分ファースト、アメリカファーストとつまりIファースト、Weファースト、しかしyouの複数形がないというぞんざいさ。
 何しろメキシコとトヨタの人脈さえばっさり切る。それはメキシコ人にしてみれば面白くない。しかしYOUもYOUたちも扱いが同じだからぞんざいなのだろうか。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月12日 (日)

森喜朗はシンキロウと読める

 嘗てハマコ-と呼ばれた浜田幸ーは田中角栄閥で4億5000万円もらってラスベガスで使い果たしたはちゃめちゃな男だったが、そのハマコーは森が総理だったときに「この蜃気楼(シンキロウ)が」と面罵したことがある。確かに森喜朗はシンキロウと読める。要するに実体がないという悪い意味でいった言葉である。それでシンキロウは現在国会議員ではない。それなのにオリンピック組織委員会会長なのである。オリンピックは当然開催地東京の首長の小池東京都知事が主人公になる。
 しかし国挙げてのオリンピックだからオリンピック担当大臣がいて、丸川珠代大臣がその任である。だがなんでシンキロウがオリンピック組織委員会会長なのか、都民、国民は?である。こういうのをサイレント・マジョリティーという。気色が悪いがこれといった罪状がない。だが舛添が都知事なら二人で連んで現在のような問題はスルーだったことは想像に難くない。声なき大衆・物言わぬ多数派は浅田真央選手に対し「大事なときには必ず転ぶ」といった。当然転倒した浅田選手が毎晩夢見るほどトラウマになっている。
 組織の長、ましてその国の長であったのならその痛みを少しでも和らげるべく
「日の丸を背負って戦う選手はいわば日本の心の兵士。安倍総理をみれば分かる通り、一回目の失敗があったから総理に返り咲いた二回目は更に強くなった。浅田真央選手も当然、更に強くなる。日本人の皆さん。浅田真央選手が見上げる日の丸は同時に皆さんの心の日の丸です。どうか応援してあげて下さい」くらいのコメントがあって然るべきだった。
 その声を聞けば浅田選手は元よりオリンピックの全選手が燃える。政治は言葉だということはそういう事をいう。それもシンキロウは負け将軍で国民の人気がなかった。要するにお前がいうか、もっといえばお前だけには言われたくないという思いが国民にはある。クラスで一位になるのも大変、更に学年で一位は更に大変、それが全国で一位となったらこれは勝ち組だが、オリンピックではそれでも国連加盟193ヶ国、だから193分の1でしかない。
 そこで更に金メダルを目指すとなれば神業である。日本の総理なんてアンタそういっちゃあ悪いが1989年、海部内閣以降、海部、宮澤、細川、羽田、村山、橋本、小渕、森、小泉、安倍、福田、麻生、鳩山、菅、野田、そして再びの安倍さんまで祖父が岸信介、福田は父が福田赳夫、麻生さんは祖父が吉田茂の一子相伝内閣、早い話が北の将軍様に近い。シンキロウの父親だって議員だったし、議員とは美味しい商売で地盤(講演会組織)看板(知名度)鞄(選挙資金) 一個人に一つ政治資金管理団体と息子に非課税で渡せる相続で民間は大変なのに殆ど無税に子供に引き渡せる。
 だから継がせたくない継ぎたくないが民間なのに継がせたい、継ぎたいで歌舞伎の梨園のようになって小泉家など4代も国会議員、ちゅうことはもう100年も国民の税金で生きているお公家様のような存在で親の七光りの職種である。
 比しオリンピック選手は親の光りがどころか親の名声がプレッシャーになる世界である。つまりシンキロウはそういう世の中の矛盾という宿命の中で血がそうであれば誰でもなれる議員が、血でもなれない世界を相手に戦っている選手に上から目線を超えた北の金正恩かという発言をしていたことになる。
 世の為、人の為、イヤ選手のやる気のためにもシンキロウは異物でしかない。即刻辞めることが2020東京五輪成功への道となる。だってそうだろう。擦った揉んだのエンブレム、新国立競技場いったい幾らで出来るのよ、それも聖火台作るの忘れていた。そういうのってアンタ、シンキロウがしっかりしていたら起きなかったんじゃないのというわけだ。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月11日 (土)

トヨタの話④

 イトーヨーカ堂、今でこそ誰もが知る流通業界の雄だが、1970年代はどうであったか。当時は西のダイエー東の西友といわれた。つまり関西圏は主婦の友ダイエー、東京圏は西武資本の西友だった。
 しかし2015年ダイエーはイオングループに吸収、西友は西武資本からアメリカ資本のウォールマートの傘下に入った。どうしてそうなったのか、それはバブル経済で潰れた。如何にバブル景気とその崩壊が凄まじかったかを如実物語る実例だ。
 単に商品を流通させる職種でも横綱が変わる。それが自動車業界でもありうる時代になてきた。これまで百年もの間、既存の自動車メーカーを新規参入から守ってきたものはエンジンだった。エンジンはとてつもなく精密な機械で1ミリのズレが故障の要因となる。0.001秒単位で燃料の噴射やシリンダーの動きを調整しなければならない。これは最早職人の匠の技で新規参入を阻んできた。
 次の時代は水素自動車かと思われた。しかし水素ステーションの設置に莫大なコストがかかる。しかし電気自動車ともなるとエンジンは必要ない。電気自動車の到来とAI(人工知能)の無人操縦の時代になると車関連のソフトウェア事業と既存メーカーと電機メーカーが参戦して、こうなるとグーグル、MS、アップルの参入も大いにありうる。
 つまりアメリカのクライスラー、GM、フォードの復活はありうる。トランプがメキシコに工場を建てるなといった。しかしメキシコの方が人材が優秀でしかもコストが安いからメキシコでトヨタ車を作り、目と鼻の先のアメリカに輸送すればいいと考えたトヨタ。しかしトランプの言うままでは日本とメキシコの間も不仲になる。 
 嘗て経済一流、政治は三流といわれた日本、政治が相変わらず3流だから製造業の経営まで3に押し下げた。トヨタは日本を背負っているが政治家、官僚は日本を背負っていないことが最大の懸念材料である。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月10日 (金)

トヨタの話③

 そういう訳でトヨタと日産は遺伝子が違う! 1960年、今から60年前は「販売のトヨタ、技術の日産」といわれ売上ではトヨタがトップになっても、技術は日産の方が上というトヨタにとっては屈辱の日々が続いた。
 しかし1966年日産はプリンスと合併しても売上で首位に戻ることはなかった。因みにグロリアとスカイラインはプリンスの車だった。だからトヨタの「いつかはクラウン」という時に、日産はセドリックとグロリアで対抗したものだったが敗退の一途を辿った。どうしてそうなったのか3つの要因がある。
 一つはトヨタが江戸時代でいえば豊田藩ともいうべき労使一体、社員は従業員ではなく家族という日本式経営をしたのに対し、日産は経営者を敵とする労働組合が強くなった。要するに日産はソ連経営をした。二つ目はトヨタは車を作るトヨタ自工とトヨタ販売に会社を二つに分けた。日本人のDNAは物を作る人は偉い。しかし売る人はそうでもないという気質がある。
 日産では俺達は良い物を作っているんだ。お前達は黙って売れとなるが、トヨタは販売から自工に注文の伝票が来なければ売れない。そうすると自工は販売に気を使い販売社員のいうことを聞く。すると
「クラウンの売れ行きはどうですか」
「お客さんはクラウンに乗りたいんだが、色がなと渋っています」
「えぇ、色?」
「クラウンは黒でしょう。そうすると公用車のイメージでつまり経費で買ったなというような印象を持たれるのはイヤだといいます」
「すると何色ならいいんですか」
「例えばクロの反対の白とか、臙脂とか」
「なるほど」と白にしてみる。白は自販からの要望でしたとなると自販の方はこれは白を売らないと不味いぞとなる。そこでトヨタのセールスマンは顧客にいくと
「今、白いクラウンがブームなんですよ」
「そうなのか」
「クラウンも、個人が所有する時代になった証です。黒の方がいいですか」
「うん、そうだな。白いクラウンか、それもいいかもな」となったかどうかは知らないが日産の場合は
「なに、色がヤダとお客がいっている? そんなことを聞いていたら何色も作らなきゃならない。性能はいいんだ。売れない理由を色のせいにするな」といってチャンチャンで終わりだった。
 トヨタは生まれたときから車を考えている豊田一族が車を作っている。日産は通産省(現・経産商)の天下りが社長になる。つまり車の事など考えたことはない。東大一直線から官僚で実は見えるものなんて売ったことがない。楽々税金が入ってくる倒産のない社会。しかし車は性能、スタイル、色と多くのイメージでユーザーは考えに考えて買うステータースの固まりだった。
 しかしかなりのヘビーユーザーが相手でも家の社長の方がその上をいっているという会社と、大半のユーザーより社長が車に情熱がない組織では精神が違う。それでいて春闘の時は鉢巻きをして工場を封鎖し経営者は敵だ賃金上げろという。それはそうだろう、カルロスゴーンは日産とルノー合わせ20億円取っている。それなら俺達だってと考えるのは人情だ。もっともそのときゴーンはいなかったが、しかし国からの天下りは車に情熱のないゴーンみたいなもので大同小異だった。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月 9日 (木)

トヨタの話②

  なんで中国でワーゲンが売れたのか、中共がトヨタを買わずワーゲンを買えといったから、それはあるだろうが中国人は自分の思考の為に好みを変えない。
 ということはワーゲンの不正、それで賠償金をアメリカに1.5兆円払ったという事実を知らされていない。ワーゲンは世界に販売している。当然欧州にも売っている。ということはまだ賠償金が発生することもあろう。

 報道されていればどうして中共政府は不正の車を公用車にしているのかという意見の一つや二つも出てくるだろう。どちらにしても車は中国人にとって人生最大の買い物である。高い買い物は品質を求めるが彼らはフォルクスワーゲンが一番だと思い込んでいる。

 ところで日産のカルロスゴーンの年俸は20億だという。トヨタの豊田章男社長は3億、この違いはどこから来るのか。

 一町工場だったトヨタは世界のトヨタになった。夫婦一体、親子一体の如く労使一体を貫いたからだ。そして自動織機の豊田佐吉は「私は織機でお国に尽くした。お前は自動車で国に尽くせ」と息子の喜一郎に国を背負わせた。だからそこに精進が生じトヨタ一家が形成された。 というわけでトヨタは町工場なのにお国を背負った。日産はその名の通り国営企業であるが国は背負わなかった。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月 8日 (水)

トヨタの話①

 韓国は1997アジア通貨危機でIMFの融資を受け中小企業が潰れ一業種一社制となりサムスン、ナッツリターンの大韓航空の大元韓進グループを含む十代財閥がGDPの8割を閉める経済になった。
 財閥就職組とそれ以外の若者はそれだけで将来の明暗が別れる国家になって日本を猛追した。この時日本は小泉・竹中ラインで構造改革一点張りで円を一切刷らなかったから

ドル高、ウォン安となった。つまりパナソニック、ソニー製品が海外で割高になって売れなくなった。品質は大分劣るがサムスン、自動車なら現代でいいかとなり韓国を潤わせた。

 小泉・竹中は実に韓国にとって有り難い政権で韓国というより韓国10大財閥を多いに潤わせた。しかし韓国は今、青息吐息。日本円安で韓国ウォン高で利益が出ないところにナッツリターンで有名になった大韓航空のバカ娘に始まり不祥事が絶えない。

 韓国GDPの内、サムスンが17%という国家産業モデルに支障を来している。
 トヨタは2012・13・14・15と4年連続世界一の売上をしていたが、昨年2016はドイツのフォルクスワーゲンが世界一になった。えぇ、何でフォルクスワーゲンと言えば2015年10月に排ガス規制の不正問題を起こした。何で売れるの? それはドイツは中国と組んでいて、中国での販売数が増えたからである。よってそう長くは続かない。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月 7日 (火)

歴史は繰り返す

 習近平はオバマを嘗めていた。プーチンもオバマを嘗めていた。だから中国は南沙諸島で滑走路を3本も立てた。この滑走路とは民生の人、物を運ぶためのものではない。当然、戦闘機の発着陸に使う。プーチンはクリミヤ半島、ウクライナを実質ロシア領に組み込んだ。習近平は次の大統領もオバマと同類のヒラリーだろうと決めていた。処が処がトランプが大統領になってしまった。
 アメリカファーストとは嘗て超人ハルクホーガンが日本のハッピを来て「一番」といったが、それはつまり中国は一番ではないという意味である。オバマは実際G7(米英独仏日伊加)でどこの首脳もさしてオバマを相手にしないので、安倍さんが
『和を以て貴(たっと)しと為す。逆らう事なきを宗と為す』でオバマをケアーしたのでオバマは安倍さんを認めるようになったという裏話がある。
  トランプの世界戦略はプロレスのヒール的手法でどこに凶器を偲ばせているか分からない不気味さがある。ヒラリーならけして中国に戦争は仕掛けてないが、トランプは分からない。そうでなくとも世界一の軍事力なのに更に軍事費は増強するという。嘗てレーガン時代も軍事費を増やし、ソ連はそれに対抗するも無尽蔵のドルに負け、ソ連ルーブルは続かなかった。
 嘗て1979~83年の4年間HY戦争が日本であった。Hとはホンダ、Yはヤマハ発動機の産業戦争である。ホンダは二輪メーカーから1967軽自動車ホンダN360で軽自動車を販売、アメリカでマスキー法という厳しい排ガス規制が施行されるとホンダはCVCCエンジンを世界で最初に開発、小型車シビックを世にだしたのが1972年だった。

 すると二輪自動車の雄にならんとナンバー2のヤマハ発動機がトップホンダをジリジリと追いつめ、ホンダを抜けがヤマハの合い言葉になって、薄利多売商法でホンダを猛追した。それでホンダも真剣になってダンピング覚悟でヤマハの安売り競争の喧嘩を買った。 ヤマハも社運を懸けて限界まで粘ったがホンダが軽自動車、シビックの利益を二輪に注ぎ込んだ結果、刀折れ矢尽きたヤマハがギブアップしてホンダの勝利となった。
 以降1984から現在の33年間、ヤマハは懲りてホンダを抜こうとは考えなくなった。ホンダをアメリカ、そしてソ連をヤマハにすればヤマハは倒産しなかったが、ソ連は崩壊してロシアとなり、変わってヤマハの位置を中国が占め、アメリカオバマのパックスアメリカーナの位置を中国習近平が狙いだした。そうしたらデストロイヤートランプ、或いはトランプ・ホンダともいうべき男がヤマハ中国を落とせといいだした。
 トランプは安倍首相に電話で「マッドドック(狂犬)を日本に派遣した。よく話あってくれ」とマディス国防長官を紹介した。マディス、渾名はマッドドックとは元海軍大将66歳。軍人の国防大臣である。これは本気だぞと中共政府はびびっているに違いない。さぁどうする習近平といったところだ。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月 6日 (月)

日本の常識は世界の非常識

 日本人に何故ソ連は1991年に崩壊したのか? 何故1989年ルーマニアのチャウシェスク夫婦は銃殺刑になったのか? 何故フセインは処刑、カダフィは殺害されたのかと問うたら、日本人は民主的な政治をしなかったから、独裁専制政治を行ったからという答え方をするだろう。
 スターリンなら国民にソ連共産党の実体を隠せなくなったから、チャウシェスクなら独裁専制政治をして自国の軍隊を甘く見ていたから。フセインとカダフィなら核を持っていなかったからという筈である。これが彼らの常識である。日本人は洗脳教育で、つまり『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』という憲法を裏付ける教育として異口同音に誰も戦争をしたい人なんていないと知ったかぶりをする。
 それでいえば誰も殺人をしたい人はいないという事になる。それなら警察官の人数は減ることはあっても増えることはない訳だがそんな話聞いたこともないし、世界に警察のない国はない。つまり人を殺したい人間はどこにでもいる。世界の歴史の大半は国家の人殺しの戦争歴史である。厳に日本に戦争できない憲法を押しつけたアメリカは世界の戦争に関与している。
 それは儲かるからである。アメリカは軍産複合体国家である。テレビ、パソコン、エアコンは平時でも売れるが、世界が平和になったら核ミサイル、空母、戦闘機は売れない。よって不穏市場にする。
  例えば大陸、半島、日本が日中韓FTAを考えたとき、横やりを入れたのはアメリかで、日中韓がEUのように協力しあえばアメリカ製の空母、戦闘機、一艦何千億一機何百億の戦闘機は売れなくなるからアメリカの軍産複合体は潤わない。だから壊して関税なしの黒船のTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に入れとアメリカはいってきった。それには中国抜きでいこうぜという腹づもりがあった。日本はビビった。
 何しろパンフレットも見せない。入ったら見せるという。
「入って辞めることはできますか?」と聞くと
「一度は入れば出られない」
「えぇ、ヤクザなら小指を落とせば足抜けできますが」
「ダメ、ラチェット規定があるから不可能だ」ラチェットとは一方にしか締められないタイプのナットを回す工具のことで、ラチェット規定 (自由化不可逆規定)とは入ったら絶対に抜けられない協定。そんなもの入りたくないが入らなければ憲法より上位の日米安保が危うくなる。
 それで五年も話あったがヒラリーがや~めたと言いだした。アンタ、オバマ政権でTPPを日本に迫った張本人でしょうと言いたいが日本は何も言えない。するとトランプもやらないといいだした。そしてTPP離脱にサインした。五年の歳月と膨大な費用損害賠償だともいえない。何が民主主義だ。ああそれでも中国よりいいか。
 中国は陰気な悪魔、それより陽気な悪漢の方がまだましだというのがだいたい日本の常識、だけど世界の非常識じゃあないようで。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月 5日 (日)

トランプのポジディブな見方

昨日書いたようにトランプは軍歴もなく市長、議員の経験もない。公職経験ゼロでアメリカの大統領になった。
 比し安倍さんは違う! 祖父は岸信介で60年安保の立役者、大叔父、つまり岸信介の実弟の佐藤栄作は70年安保の立役者である。この二人の兄弟首相が真逆の行動をとっていたら今日の日本はなかった。1960年、当時の安倍少年は祖父、岸信介を追いつめる軍靴の音を聞いて育った。そして父、安倍晋太郎外務大臣は総理にはなれなかったが竹下登、宮澤喜一よりは総理になって欲しい人物だった。
 つまりトランプと安倍さんは表と裏ほど履歴が違う。転じて習近平と金正恩の場合、金正恩は金正日が死んで2011年北の将軍になった。何のことはない単に世襲で中国の属国だから直ぐに習近平に挨拶に行かなければならないのに6年もいっていない。習近平は並み居る権力の亡者の中から悪の限りを尽くして這い上がって国家首席になった。
 つまり表と裏というより月とスッポンの関係で最早融合融和は考えられない。しかしもしかするともしかして、もっかするとトランプと安倍さんの相性はいいかもしれない。それに安倍さんは悪役商会には何故か強い体質で悪役から好かれる。
  東映映画は勝新太郎の兄だった脇見や冨三郎が取り仕切る世界で、虐めがあったが東映といえばヤクザ路線で高倉健さんが映えるには当然、ヤクザ役の親分、子分役がいなければならない。
 馬鹿野郎、高倉健ばかり良い格好しやがってという妬み嫉み僻みは当然ある。だが高倉健は尊大な処がなく、誰にでもさんをつけて呼ぶような人だったから、高倉健が人気スターになっても足を引っ張る人がいなかった。例えばリーダーというと官僚政治家が平伏す人格を想像するが違う。
 アウトサイダー、ヒールをも納得させるものがないと真のリーダーになれない。例えばトランプとかヒトラーとかスターリンとかは内面は弱い。弱い犬ほどよく吠えるというやつで、暗殺予告などあると表面上は大した問題じゃないように振る舞っているが、内心はビクビクしている。しかし安倍少年は既に5・6歳で軍靴の音を聞いている。そうした話はトランプの心を打つかもしれない。アメリカと日本と考えると分からなくなるが、その国と国の関係は要はトップ同士の人間関係と同質のものである

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月 4日 (土)

トランプのネガティブな見方

 トランプは軍歴もなければ市長、議員の経験もない。公職経験ゼロでアメリカの大統領になった。お笑い芸人でいえば優勝経験のない新米が3時間バラエティ番組のMCになったようなものである。これで抵抗があればラーメンの素人が全国ラーメン会があるかどうか知らないがそこの会長になったようなもの、大同小異か、まぁいってみればラッキーの固まりでヒラリーにしてみれば面白くないという気持ちも分からないでもない。
 これだけ運がいいと「俺は神の子」という増長があっても不思議ではない。というよりトランプは寧ろ積極的にそう思うタイプだろう。それにしてもこれだけ不人気の大統領も珍しい。戦後14人アメリカ大統領の内4人が一期4年で退陣、内ケネディーは暗殺されている。兎も角、日本でいう記者クラブを通さずにトランプがツイートすると世界2400万のフォロアーがそれを読むから新聞がいらない。新聞業界は危機感を感じ、トランプ憎しで弾劾裁判を起こすべく読者にトランプを支持しないように働いている。
 それで通常ならハネムーン期間といって叩かないところを叩いている。因みにハネムーン期間の由来は大統領を主人、国民とメディアを嫁と見なし新婚期とした言葉らしい。それで大統領は就任から100日間は叩かないが鉄則だが、就任直後からブーイングの嵐で暗殺の可能性すら出ている。
 事実、トランプや家族に暗殺を仄めかすメールや手紙が大量に送られてくるので、シークレットサービスの警護は4倍以上だとか。トランプは思いつきで語り行動するが哲学がない。
 例えばオバマは2013「最早アメリカは世界の警察を張れない」といったからロシアプーチンがクリミヤ半島ウクライナを侵略、習近平が南沙諸島で 7箇所の岩礁を生み立てて軍時基地を作り三千メートル級の滑走路3本作る。中東過激派ISの跳梁跋扈を許した。つまりオバマ発言に世界の悪役商会は甘く見たことになる。それに比べれば遙かにトランプの方がいいがメディアはいったように、新聞が売れないオバマ政権を潰したがっている。
 大東亜以前、朝日は「富国強兵」「開戦必至」を書きまくった。何故、飛ぶように新聞が売れるからである。しかし敗戦、そうであれば朝日は戦犯だから取り壊さなければならなかったが、マッカーサーGHQはそれをしなかった。すると仮面ライダー宜しく「変身」といって左翼に転じた。その答えは、その方が新聞が売れるからである。
 ファクト(真実)を以て語らしめる新聞、学校では新聞を理性の如く教える。とんでもない、日本は朝日新聞、共産党、社会党の真逆を行使していたら、今頃は世界一の大国になっていたことは間違いない。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月 3日 (金)

民主党にIFをつける。

 歴史にIFはないがIFをつけることで見えてくるものがある。民主党は民進党になった。台湾で民進党政権の蔡英文氏が女性初の総統になったのが2016年、同年に民主党も民進党(民主進歩党)と名を変え今は民進党初の女性代表蓮舫だからパクリもいいところである。
 さて主題は順番順次、巡り合わせの話である。2009年、民主党政権が出来たときメディアも世間もレジウムチェンジだとバカ騒ぎしていた。小沢が納豆のように糸を引く民主党、大丈夫か日本はと思っていたら案の定、小沢はどこから集めてきたのか600人の大編成部隊でチャイナ北京に、軍事同盟国のアメリカを挑発するように旅立ち胡錦涛と2ショット写真を撮った。それは当然、次の選挙用ポスターでその辺は胡錦涛も合点承知とばかり満面の笑みで握手をしたが、600人ともなると流石に疲れていたっけ。
 2020年東京五輪、今でさえすったもんだが、それは2016年リオ五輪に負けた訳で都知事石原さんが敗戦して涙を流した。しかしそれで結果オーライだった。何しろ2011年東日本大震災があって日本は意気消沈、もし2016が東京五輪だったらオリンピックはやめようというデモ活動のトップに外国人かもしれない蓮舫が立っていただろう。 
 それと同じで今、民主党政権だったら日本人は安眠できない。何故なら鳩、菅、小沢のボロイカ体制では習近平を御せない。ましてカリスマ、破壊者、デストロイヤーのトランプに対処できない。安倍さんでベスト、明らかにベタ-以上の人事で巡り合わせが良かった。
 メディアは左翼ガリ勉である。アメリカも日本も左翼ガリ勉インテリはトランプが嫌いである。そのトランプと仲睦まじくやろうとしている自民党「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」で民進党を政権へと考えるはずだった。だが既に民主党の3年3カ月で日本人は向こう30年民主党が民進党になっても政権を任せる事はない。 
 日本人はアメリカトランプとどう上手くやっていくかと考える。つまり腹を括るより手立てはない。巡り合わせとは天の時であり、天の配剤、相まって天の采配である。時にIFをつけて懐古する事は重要であると思うのである。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月 2日 (木)

差別大国韓国 

 例えば日本人はトヨタが世界一になったと聞くとトヨタの社員でなくとも微笑する。どうだ日本は凄いだろう! と内心思う。
  最も先頃の報道では排ガス規制で嘘表示をしたワーゲンが世界一になったというから奇々怪々なのだが、それは兎も角、韓国の場合は違う。現代が売れていると聞くと現代自動車の社員は喜ぶがそれ以外の韓国民は「畜生、俺は現代には乗りたくない」と思っている。
外見は日本人に似ているがマインドがこれ程違う。
 平清盛の嫁、時子の兄の平時忠、つまり清盛の義兄が「平家にあらずんば人にあらず」といったが「韓国十大財閥にあらずんば韓国人にあらず」ということである。
十大財閥とは
1三星(サムスン電子、
2現代自動車
3SK
4LG
5ロッテ
6現代重工業
7GS
8韓進
9ハンファ
10斗山(とさん)
 韓国は恨みの文化でそれは対外的には日本を恨んでいるが国内でも熾烈な学歴偏差値差別、受験地獄、職業差別の国である。そしてもう一つ地域差別がある。高麗王朝の王建(おうけん)が百済地域の全羅道(ゼンラドウ)を差別した。だから全羅道の金大中は大統領になるのに偏見に悩まされた。全羅道は李氏朝鮮の行政区分朝鮮八道の一つで名前の由来は現在全羅北道に属する全州と、全羅南道に属する羅州の頭文字。一時、全南道、全光道と呼ばれたこともある。
 比し、韓国の中興の祖、朴正煕、全斗煥、盧泰愚、金泳三は慶尚道(ケイショウドウ)出身で優遇された。韓国自体は九州と四国を合わせた程度の国土で人口は日本の40%に満たないのに差別している。
 差別をした覚えのない日本には差別大国のようにいうが熨斗をつけて返すべきである。 例えば1868年1月の鳥羽・伏見の戦いから戊辰戦争で会津の白虎隊、今の福島県は薩摩、長州、土佐の連合藩に完膚無きまでに叩き潰された。当然、怨念があるから鹿児島の男に会津の娘が嫁ぐというと白眼視された時期もあった。
 だが東日本大震災、九州から大量の物資が届いた。昨年の熊本地震でも東北の人は大変だと同情した。日本国民は日本の天皇の親民である。これはDNAであらゆる内乱、戦いがあったがそれらは皆、兄弟喧嘩である。福島が被災すれば鹿児島の若者がボランティアで駆けつけるし、熊本が被災すれば東北の人は俺達に何かできないかと考える。
 それは当然の日本人コミュニティの意で識、何故それが起きるのかというとギリシャの哲学的に言えば「教義教典が生まれる前の民族生命の原始的無限流動性」もう少し砕いていうと「日本人の形成されたアイデンティティー、それは長い熟成期間を経て江戸時代に完成した『神ながらの精神』」となる。故に時が人の心を癒す日本精神は最後は「罪を憎んで人を憎まず」となる。比し韓国は歳月と共に恨みが増幅していく、そこから「川に落ちた犬は棒で叩け」「女は三日殴らないと狐になる」「一緒に井戸を掘り、一人で飲む」と考える。
 似て非なる国が日本の一番の隣国であるがお隣の国ではなく、お困りの国と覚えておけば間違いがない。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

2017年2月 1日 (水)

トランプにはジョーカーがつきもの

 嘗て俳優から大統領になったレーガンは記者会見で
「おい、みんな南米には15も国があるんだぞ。知っていたか」といったので記者達は口あんぐりだった。つまりレーガンは南米はメキシコと二つくらいの国しかないと思っいたわけだ。日本の小学生でも知っている事をしらなかった。
 トランプも「我々が攻撃されても日本人はソニー製のテレビを見るだけ」といったがこれは1980年代の話、今やソニーはそれほど売れていない。しかもメキシコと日本の区別もついおらず日本はアメリカに輸出しすぎと騒いだ。だが全米で走っている日本製の車は660万台、80%の500万台は全米で作っている。
 今から40年以上前の1980年代、日本車は燃費が良くて故障しないと大型貨物船でアメリカに運ばれ、その船から日本車が埠頭へ下りてくる光景をトランプは覚えていて、その発想でものをいっていたわけ。つまり日本車が全米中で走るとビック3のフォード、GM、クライスラーの車は売れない訳だから、そこで車を作っている人達の給料は上がらないか、下がる。そこで彼らは日本車をハンマーで叩き、それを全米から世界に映像配信した。トランプはそれが頭にこびり付いている。
 そこで三菱自動車がイリノイ、ホンダがオハイヨ、日産がケンタッキーのカリフォニアに自動車工場を建て、アメリカ人を雇用して現在270万もアメリカ人を雇用している。日本の人口1億2711万の内生産年齢人口(15歳以上、64歳まで)は7700万、アメリカは3.2億人で労働人口は2億人だからアメリカの雇用の1%を日本が面倒を見ていることになる。
 トランプはその事実を知らないから日本を問題にしてドイツ車を問題にしなかった。それでトランプは白人優先主義者でイエロー日本人を侮蔑していると日本人のコメンテーターはいっていたが、そうかもしれないがトランプはそれ以上に現状を知らない。大統領になって「違います大統領」と聞いてなんだ日本よりドイツの方が悪い。それもディーゼルエンジンで不正までしやがってとなり最近ではドイツも問題にしだした。
 アメリカの大統領というと知識が豊富で日本の東大生より発想があって理性の人と信じる傾向があるがその見方、捉え方は間違えている。それともう一つ間違えているのは過去ログの勉強では答えが決まっているが、カオスの未来を見定める能力は二律背反で、例えばスプリンターは100Mを9秒台で走るから息をしている時間はない無呼吸で動く白い筋肉で競う。マラソンは有酸素で動く赤い筋肉で競うというほど違う。
 従って筋骨隆々のスプリンターはいても、マラソン選手にボディービルダーのような体型はない。
   そういう訳で東大が一番入る官僚社会にイノベーションは起きない。処でトランプは記者団を通さず思いついたことをツイートする大統領である。もっともそのツイートはトランプだけなのかどうかはわからないが、はっきりしていることはそうした手法を好むという事で直情径行であることは確かだ。
 毀誉褒貶、神出鬼没、ブッチフォンならぬトランプフォンだから至るところにジョーカーがある。習近平などは間違えてトランプのジョカーを掴むと地雷だったりするかもしれない。

人気ブログランキングへ 

| | コメント (0)

« 2017年1月 | トップページ | 2017年3月 »