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2017年5月 9日 (火)

悪しき遺言

 北の二代目金正日は死ぬ一年前に遺言を残した。
『大将(初代金日成)は核兵器を朝鮮民族の財産、先軍朝鮮の宝剣としてしっかり捉えている。 外交の勝負は国力と軍事力なのだ。拳を振り上げて言葉の戦争などしなくて済むのだ』

 金正恩は『肝に銘じます。核保有国同士が直接対決することはないのです』といった。つまり金正恩は核さえ持っていれば、フセインやカダフィのように殺されない。核さえあれば格が格段に上がると信じている。核さえあれば米朝戦争はありえないと勝手に信じている。核大明神の教祖であり信徒なのである。これに対し日本左翼は対話こそ重要、政府は話し合いで解決をといつも日曜日になると関口宏のサンデーモーニングでいっている。

 しかし二代目金正日は金正恩に外交の勝負は国力と軍事力なのだ。拳が強ければ、言葉の戦争などしなくて済むといっている。日本と対話したら肝に銘じますは嘘をついたことになる。
 一応彼らの流儀は儒教で親のいいつけは神との約束である。だから日本のおとぎ村のお花畑の議論は日本左翼内だけに通ずる常識で、それは北朝鮮の非常識なのである。

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