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2018年1月

2018年1月22日 (月)

平昌冬期五輪は政治問題になってきた。

 韓国の平昌冬期五輪が一ヶ月後に迫った。元々平昌は雪が降らないことが多々ある地域でそれは冬季五輪で雪が降らなければ北のモランボン楽団など何の役にも立たない。しかも北のモランボン交響楽団は皆、女軍人の集まりである。

 韓国主催がいきなり北主導になっていてどこが平和の祭典というわけで文在寅(ムンジェイン)から北のリトル・ロケットボーイ(金正恩)が主役になっている。
 とはいえオリンピックは疑似戦争、代理戦争の側面がある。ロシア勢はドーピング問題でロシアを代表せず戦う。それって本来オリンピックの意味がない。だがそうでもしないとプーチンが何をするか分からないという事情もあるのだろう。

 それではロシアは何故国を挙げてまでドーピングしたのか、それはオリンピックでロシアの国旗を掲げることがロシアの富国強兵、国威発揚になるからである。

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2018年1月20日 (土)

裁き

 誰もが目を見張る超美人で真犯人が証言に立った。ノートルダムの男を犯人にするために態と涙を流して嘘の証言をする。果たして男裁判官は公平な審議と判決を出すと言われたら読者諸氏はなんと答えるだろうか。私の答えはノートルダムのせむし男が冤罪で懲役刑、死刑になるという。

 ここ2年の選挙でいえば桝添要一も小池百合子も良い人だと思った。だが今は赤いキツネこと共産党書記局長の小池晃と緑のタヌキ小池百合子と揶揄されている。しかし桝添要一も小池百合子もその実何も変わってはいない。

 変ったのは有権者、つまり印象なのである。司法と選挙は無論違うが結論は印象なのである。例えば裁判官が酸いも甘いも噛み分け、辛酸を嘗めて艱難辛苦を乗り越えた苦労人なら美女の演技を看破する力量を磨くだろう。だが彼らは偏差値エリートだから艱難辛苦から最も遠ざかっている職域である。嘘の中の真実、真実の中の嘘を見抜ける度量など毛頭ないし、そもそもそういうことを想定しているかも分からない。

 だから論より証拠で冤罪が減らない。しかも冤罪が起きても裁判官は検察の無能のせいにし、検察は弁護人のせいにし、弁護人は裁判官のせいにして誰も自分のせいだと反省がない。
 大岡越前は配下を呼び出すと
「この菓子台に置いてあった蜜柑が2個なくなっている。その方に覚えはないか」
「いいえ、存じませぬが」
「おかしいではないか、その方の他に出入りした者はいない」
「いいえ、私くしは存じませぬ」といって引き下がらないので越前が激怒すると家臣は
「失礼しました。私が失念致しておりました。そういえば半時も前に喉が渇き、つい手が伸びてしまいました。犯人はそれがしで御座います」それを聞くと越前は徐に懐から蜜柑を2個だしてみせた。そして
「人はそのとき、命が危うくなると嘘をつく、まして町人は身を護る脇差しもない。そのことを常に心に秘め、人が人を裁くという難しさを常に忘れてはならぬ」といったという。当時の奉行は裁判官、検事、弁護人の役割を一人で担った。冤罪を起こせば全ては奉行一人の責任である。一人よりも三人の方が正しい結論がでると決めた西欧の唯物主義、その方式を取り入れたから公判期間は延びに延び、1995地下鉄サリンから松本智津夫を捕らえ早23年、死刑が決定しても松本智津夫はまだ生きている。
 2人殺すと死刑で世界初のバイオテロをすると地獄の大魔王扱い。このままいくと死ぬまで国税で面倒をみることになる。法務大臣は死刑確定から半年内に刑執行が義務づけられている。しかし最初から死刑執行にサインしないと決めているのが法務大臣になる。警察で言えば犯人を捕まえない男が警察官になっているのと同じ、それでどこが法治国家、摩訶不思議の国である。

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2018年1月19日 (金)

成るか、華麗なる一族

  山崎豊子は華麗なる一族で小なる阪神銀行頭取の万俵が大なる大同銀行の吸収合併を目論む話を描いたがまぁ、そんなことは現実はあり得ない。大同銀行は大蔵の天下りの集まり、阪神銀行は叩き上げの万俵、その辺が読ませ所だった。

 しかし半島でそれが起きている。日本はGDP3位で540兆、韓国は11位で日本の27%の150兆、北は1.3兆だから日本の0.24%、韓国の0.86%でしかない。処が文在寅(ムンジェイン)は金正恩に韓国を委ねようとしている。日本の中枢、大臣、議員、官僚、メディアはそういうのが多いがそれでも首相が韓国に日本を売ろうとしたら国民レベルで問題になるだろう。

 韓国スネ夫が中国ジャイアンにへつらうのは分かるが0.86%に媚び諂っても韓国民は怒らない。これは一体ナンダベかというわけだ。朝鮮は嘗て李氏王朝といい大韓帝国の皇帝が500年も統治していた。徳川幕府でも264年(1603-1867)だからその2倍以上だ。だが独立独歩ではなかった。何しろ大陸の支那には4000年もの間、皇帝を称する者が入れ代わり立ち代わり君臨して李氏王朝は地方の代官みたいなものだった。
 その為に美女や工芸品を支那に送り続けることで半島を維持した。韓国にはそのノスタルジーがあり李氏王朝の亡霊を金正恩にみている。つまり心底で金正恩の元に集結したいという潜在願望がある。このねじ曲がった韓国心理は西洋白人、アメリカにはとんと分からない。まぁそれでもいい。アメリカは日本人は約束を守るし裏切らない。韓国は約束を破るために約束をする。裏切らない方より裏切った方が悪いという文化である。漸くアメリカも日本人と支那中国、半島朝鮮は同一で日本人は違うと理解してきた。

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2018年1月18日 (木)

あぁ、竹中閣下②

 「日本の経済学者は祈祷師レベル①」で朴槿恵の崩壊は女友達の崔順実(チェスンシル=祈祷師)に政治を丸投げしていたことがあらわになって信用失墜、今は監獄に繋がれていると書いた。それでいえば小泉元首相も全て竹中平蔵に丸投げした。小渕内閣から通算して早20年である。仮に竹中が祈祷師だったらとっくに獄に繋がれている。
市場には「半値8掛け2割引」という格言がある。バブル最高値は1989年12月の3万8957円だから38900×0.5×0.8×0.8=12000円で最高値から-68%以上は下がらないが定説だった。ところが竹中閣下が仕切った小泉政権以後の2008年10月、そこから更に5000円、最高値から-80%も日経平均を下げ7000円台に突入した。
 1991年バブル崩壊から20年かけてこれなら隣のおじさんでもできる。経済学者も経済学部もいらないを証明してみせた。安倍政権は何をしたか、日本の不況は円高が最大要因だから札を刷ればいい、さすれば円安になる。それだけである。しかし竹中はその真逆で公共工事まで削りまくった。それで自殺者三万人超えが14年も続いた。経済学者が祈祷師でも分かるマクロ経済を全く理解していなかったのである。
 竹中はマクトナルド、三澤建設、また竹中銘柄のMHK、村上ファンドの村上世彰、ホリエモン、木村剛を会長にした日本振興銀行と組んでいたがMHKはみな有罪判決を受けた。 竹中が祈祷師なら大きな問題となり、今ごろ消えていた。学問に国境はないが愛国心のない学者が政治をいじりまくり、学生に誤った経済理論を説くと祈祷師より始末が悪い。
 そして竹中は今も経済戦略会議、産業競争力会議、諮問会議、国家戦略会議、国家戦略特区だかの委員を兼任し、国会議員でもないのに日本をいじくっている。祈祷師なら文句をいえる議員も学者だと、盗人と猛々しくても何もいえないようだ。あぁ、不思議な国日本というわけである。

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2018年1月17日 (水)

あぁ、竹中閣下①

 日本は議会制民主主義の国らしい。憲法では国民が議員を選ぶ。議員は国民の負託を受けて総理大臣を選び、総理が内閣の大臣を選ぶ。これを議会制民主主義又は間接民主主義という。比し地方は直接、都民が都知事を選び県民が県知事を選ぶ。これを直接民主主義、都民は都知事も都議も選ぶから二元代表制ともいう。

 まぁアメリカの大統領、韓国の大統領がこの方式である。さて知っている人は知っているが知らない人は知らないからいうと中国は選挙がない。
 毛沢東、鄧小平、習近平も選挙がないから選ばれていない。学力試験を通ったという訳でもない。一体何によって選ばれたのか分からない。たが推測はできる。システムでなく偏差値でなければ陰謀、謀略、策略、策謀の順位でしかない。

 北の正式名は朝鮮民主主義人民共和国、どこがというわけだが民主主義で共和国の定義は「国家主権で合議制の最高機関が政治を行うこと」である。すると選挙がなければ名乗れない国名である。よって選挙がある。だが選挙箱は素通しで金正恩の名前を書かないで別の名を書けば、周りの数人が立ち上がり「こちらにどうぞ」という

「はあ、なんでしょう。景品でも貰えるのですか」とついて行くとまもなく銃声が、それでお陀仏になる。それは兎も角、日本の場合、国民が選挙で選んだ議員が法律を作り、実行していく。処が日本は議員でもない人間が政治をしている。竹中平蔵その人である。実に奇妙奇天烈、奇怪千万、意味不明なのである。

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2018年1月16日 (火)

銀行が、新聞が倒産の時代

 本来、銀行行員の大半は店頭に来た客をテラー係が対応し、預金の場合は金を受け取り、通帳に預金として受け入れその通帳を顧客に渡すし、顧客はそれを確認する。払い出しは通帳に3万円支出として通帳と3万円の現金を赤い皿のようなカルトンに置いて渡す。最後に「有難う御座いました」といって終わる。

 テラー係、普通預金係では払い出しの印鑑照合で最低でも3人が携わった。だが現在はスマホ決済で振り込みもできるから3人ではなく5人も不要になってきた。それで三大メガバンクの場合、三菱UFJが4万行員の内6千人削減、三井住友が6、8万の内4千削減、みずほが5.4万人だが1.9万人削減、併せて29000人が削減されるという。
 
 新聞は10年前の2007年には5200万の顧客があったが2017年には4200万部で1000万、毎年100万ずつ減少した計算になる。東京都民1300万、4人家族として325万世帯で新聞をやめても325万減だから1000万減は凄まじい。
 この二つ要因はスマホで銀行へ行かずに預金も払い出しもできる。ニュースもスマホで事足りる。専門家でなければその程度の情報で良い。新聞はどんなに早くとも記事にするまで5時間はずれる。スマホならせいぜい10分だ。思想で時代は変わらないが、スマホ一台が大きく時代を変えている。

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2018年1月15日 (月)

在日は選挙権がない。だが日本の議員、大臣は在日がなっていた。

例えば読者の人が商売、事業をしていて外国人を受け入れざるを得ないとする。先ず言葉の問題、今までは日本人ばかりの社員で悩むことはなかったが問題チョイス、プライオリティーが逆転する。TPP論議のときテレビはこぞってTPP支持に回った。だがアメリカ資本が日本のテレビを買い占めれば、いきなり日本のテレビ局の番組は変わると知るとその態度を一変させた。

 国会も大臣も同じで議員も大臣も外国人はなれないから俺たちは大丈夫とばかりで移民受け入りを推進している。しかしそのまま移民といったら抵抗が大きいからと「外国人技能実習生」に変えてすんなり可決された。

 2016年9月、野党第一党の党首は選挙で与野党がひっくり返ればいきなり日本の総理になるという頃に漸く、蓮舫の国籍が台湾なのか、日本国籍なのかという疑問が浮上した。
 蓮舫は2011年に日本の内閣府特命担当大臣になっている。つまり外国人が日本の大臣になっていた訳である。

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2018年1月13日 (土)

日本の経済学者は祈祷師レベル③

 兎も角、大正世代、ことに男は寿命を全うすることはない。戦争に行くことが前提で身体強健、陸軍士官学校の陸士、海軍兵学校の海兵は学力優秀だけで入れる東大よりも上で頭だけでは陸士、海兵になれなかった。それで地方出身者が陸士、海兵になると地方紙にはその名が載ったが東大ではそんな事はなかった。

 男児は甲、乙 丙に分けられ甲種合格の男児は当時、スーパーエリートの登竜門行き、身体の弱かった三島は丙種にもなれなかった。何しろ最初の試験は米俵を担ぐのだが担げなかったからだ。三島は大いに人間失格、男失格を公に認定された。プライドの固まりのような三島は大いに傷ついた。それでボディビル、ボクシング、剣道で身体を鍛えた。

 何を言いたいのか時代の背景が学力より身体、今で言えば文官よりアスリートが優先された。明治政府から十年後の1877年に西南戦争。西南から17年後の1894年に日清戦争。日清から10年後の1904年に日露戦争。そして大東亜だから国力、国益は富国強兵という言葉に代表されるように国民は如何に国家の優秀な歯車になるか考えていた。

 というわけで戦時中は授業をしていても今でいうJアラート、当時の空襲警報が鳴れば授業は終わり、学力など二の次、三の次であった。その栄養失調、学力失調の世代が大東亜敗戦以降、神武、岩戸、いざなぎ景気を起こし敗戦後23年の1968年で今の北の様な状態から200カ国ぶっちぎりで追い抜き世界2位に躍り出た。

 比しその息子の全共闘世代は毎年1.7倍もいて大正世代より増え昭和は大正の4倍以上もあるのに、神武、岩戸、いざなぎ景気の黒字をしゃぶり尽くし、平成子ども世代の資産まで食いつぶし、赤字国債千兆円越えである。これは明らかに学力世代が国益どころか国損になる証明をしたことになる。

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2018年1月12日 (金)

日本の経済学者は祈祷師レベル②

 地球には206国ある。その内193カ国が国連に入っている。北も入っている。だが台湾は入っていない。民主国家の台湾が入れず北ごときが入っている。それは兎も角、日本は世界最悪の敗戦から23年後の1968年から2010年迄の42年間、米に次いで世界第二位の経済大国をキープしていたが、そこから中国に抜かれ万年3位を続けている。これは日本人力の低下、具体的には大正世代の日本人力、昭和世代の無能の差である。大正世代は日本歴史の中で最も苛酷な世代だった。

 大正は15年しかないが2700万生まれた。年平均180万人だが大東亜戦死者210万に民間の大正世代の戦死を20万人とすれば(2700-180-20)÷15=170万、比し彼らの子ども世代の団塊、全共闘は1.6倍の270万である。

 ……大東亜終了後、大正兵士は日本に帰還すると敗戦を癒す暇もなく軍帽を脱ぎ山高帽に、銃剣を捨てペンを握るとアメリカに打って出るしかなかった。何故か、原油がなければ何もできない。だが中東は日本円で原油を売らない。欲しければドルを持ってこいというわけだ。
 ドルを稼がなければ日本は生活ができない。よって日本は原材料を海外から仕入れ旧パナソニックの松下電器やソニーが家電、トヨタが小型自動車を生産してアメリカに輸出しドルを稼ぎアラブから原油を買った。この方式を加工貿易という。それを為したのが大正世代だった。

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2018年1月11日 (木)

日本の経済学者は祈祷師レベル①

  現在、収監中の朴槿恵(パク・クネ)はまさに天国から地獄へ真っ逆さまの人生を送っている。捕らえられた要因に韓国政治を全て朴槿恵の親友だか、霊媒師だかイタコだか祈祷師だかの崔順実(チェスンシル)に丸投げしていた。

 小泉純一郎は全て竹中平蔵に丸投げして、その後遺症で未だに日本は不況から脱出できない。だが経済学者だと問題にならず占い師だと問題になったというわけ。だが竹中平蔵は小渕内閣から現在の安部内閣まで国民が選んだ訳でもない。つまりは国民の審判も仰がずに経済財政諮問会議、経済競争力会議の委員で日本を15年も牛耳っている。しかもこの男が君臨してからいいことが全くない。

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経済学部などいらない。むろん経済学者もいらない。

 結婚を欠如で裏から語ると「結婚をしない人は決断力の欠如。結婚した人は判断力の欠如。離婚する人は忍耐力の欠如。再婚する人は記憶力の欠如」となる。情報化社会にはこうした裏読みも同時に出来ないと引っかかる。例えば「絶対損はしません。金買いませんか、先物買いませんか」といってくる。それならてめぇが女房質に入れて、親戚中から金借りて何でも買えばいい。きっと親戚から歓迎される筈である。
 大体安部総理だって一年後の経済も分からない。絶対というのならお前が財務大臣やればいいということだ。アベノミクスは何をやったのか、単に札を刷っただけである。それを14年間もしなかったからカネが回らなくなり、給与が下がり、デフレになって14年間自殺者3万人が続いた。たが今は2万人前半で日経平均2.5倍、有効求人倍率25年ぶりの高水準、失業率3%に低下、だから今年は自殺者は2万人を割るだろう。実際、自殺者と不況は表裏一体、不離一体の相関関係がある。新古今和歌集に於いて仁徳天皇が読んだとされる『高き屋に、のぼりて見れば煙たつ民のかまどはにぎはひにけり』は仁徳天皇が民はちゃんと飯が食えているのかと気になり、高台に登ると太陽が沈むのを見ながら下を見ていた。
 何しろ300年頃の話である。時計などない。だから太陽をみていた。こういうことって書かないと分からない人は分からない。……さて太陽が夕日に変わる頃、民の家から煙が立ちだした。今は炊飯器で米を炊くが当時は「はじめチョロチョロ中パッパ、ジュウジュウ吹けてきたら火を引いて、ひと握りのわら燃やし、赤子泣いてもふた取るな」が口伝、口承で伝えられた。
  本論に戻ると仁徳天皇は些か安心されたが、待てどもかまどから煙が立たない家がある。仁徳天皇はため息をつくと御座所に帰られた。天皇自ら大御宝(おうみたから=国民)に範を示さなければならない。そして皇后(妻)に料理を二品も減らすようにいわれた。皇居が痛み出し雨漏りがするようになっても質素倹約で普請することはなかった。民はその話をきいて名代を通じて「私たちは食べられるようになりました。天皇様は、雨が降ると雨漏りしないところを探して休まれているとか、このままでは国民が笑われます。是非普請をして下さい」と陳情すると仁徳天皇は「いやいやまだまだ、大御宝が苦しんでいる人がいるだろう。私の事は気にしないでいい」と仰せられた。だがその後近隣が騒がしい。官吏と民が言い合いをしている。どうしたのだと聞くと「民がどうあっても御座所を普請して頂かなければ私たちは帰りませんといって立ち去りません」といってきた。それで仁徳天皇は、民の心を知って普請の許可を与えた。
 民がにこやかに活発に話しながら御座所の普請をしている姿をご覧になっただろうか、仁徳天皇の御陵は広い。それを現代は仁徳天皇の権力のように教えている。だが西暦2018年はキリストが生まれる660年前が皇紀元年で今年は元号、平成30年で皇紀2678年である。『武によって立った者は武によって滅ぶ』だが武ではなかったから皇紀2678年なのである。

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2018年1月 9日 (火)

独裁者②

 ヒトラーがユダヤ人を600万虐殺、スターリンは側近を含む同胞を200万、毛沢東は1958年からの大躍進政策で5千万、1960年からの文化大革命では7000万人の死者を出したから合計1億2千万、これが日本なら日本列島から日本人が消える数である。 
 金正恩の父金正日が死んだとき、その棺桶を担いだ側近の顔は今やない。金正恩体制に入ってから200人は殺している。ということはその代わりに金正恩の気に入った同年齢者がその椅子に座ったことを意味する。これではズブの素人集団で到底、CIAのような秘密捜査はできない。
 メジャーリーグ相手に草野球のチームが対しているようなものだ。それにしても史上最悪の殺戮者、毛沢東1億2千万は凄まじい。だがそれが「中国建国の父」になっている。菅直人は自国の天皇は足蹴にして日の丸は見ない、君が代は歌わないを信条とした男で毛沢東バンザイ、これが総理になったのだから中国を笑えない。
 朴槿恵は今は監獄生活だが韓国大統領は実はアメリカ大統領より権限の数は多い。「肩書きが人を作る」というがそれ以上に「肩書きに大衆が惑わされる」という実態の方が確信を突いているだろう。それが朴槿恵、東京で小池百合子、今や赤いきつねが共産党の書記局長小池晃で、緑のたぬきが小池百合子と揶揄されている。
 「化の皮が剥がれる」という言葉があるが、ナチスドイツの時代、ヒトラーを見た若い娘が失神すると凄い! この娘はヒトラーのオーラが見えるらしいと珍重されたが今、ヒトラーの写真を見て失神すれば
「誰か、病院へ連れて行ってやれ」でおしまい。それは自分の脳が脚色しているだけで、ヒトラーのオーラを見たなどと夢見る夢子が自らの精神病を得意満面で流布しているようなもので、馬鹿を露呈しているに等しい。そういう輩が実は独裁者を生み出す仕掛けになっている。

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2018年1月 8日 (月)

独裁者と粛正①

 日経平均が26年振り23,714円をつけた。しかし半島有事で日本が戦後初めて戦乱に巻き込まれるかもしれない。それも金正恩という豚男の機嫌次第で日韓の300万人が死ぬというのだから予測不能である。何しろ地上に残った最後の独裁者の気持ちなど分からない。

 となれば円は持っていても意味がなくなるとばかり円を売り、日本株は売られに売られるが常道だが、新自由主義、市場原理主義は逆の動きをしている。
 1945年4月16日から5月8日迄の22日間ドイツヒトラー最後の戦いをベルリンの戦いという。ヒトラーはそのとき愛人エヴァとベルリンのヒトラー総統地下壕にいた。側近だったヘルムート・ヴァイトリング将軍はドイツ降伏後、ソ連に捕らわれ1952年、モスクワの軍事裁判所で懲役25年の判決を受けたが、3年後の55年KGBの収容所で獄中死した。

 ヘルムート・ヴァイトリング将軍はヒトラーとエヴァがいる地下壕で、地上では若い兵士が次々に死んでいっているのに、ヒトラーは自分とエヴァだけが生き残らんとしていることに気がつき、俺はこんな男に忠誠を誓ってきたのかと漸く自分のバカに気がついたといった。

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金正恩に冷や水を浴びせる

 例えばズブの素人の家系から日本の総理を目指すとすれば兎も角メディアで名を売る。古くはコロンビア・トップという漫才師、近年では歌手の三原じゅん子さん、橋本聖子さんはスピードスケート、丸山和也、橋下徹さんは弁護士でメディアで名を売って政治家になった。
 彼らは政治家志望ではなかったが売れると各政党から議員になってくださいと勧誘が来る。野球の野村夫人、野村沙知代という人までその気になった。その点世襲議員は地盤(講演会組織)看板(知名度)鞄(選挙資金)一個人に一つ政治資金管理団体がついて非課税で相続できるから小泉家などは3代目、故・鳩山邦夫家は4代目である。こうなるともう殆ど公家政治である。世襲は努力なしで議員になれる。それで平成になって17人総理が出たが本質的に世襲総理である。
 プロ野球でも芸能界でも二世、三世は有利だが実力がなければ生き残れない。梨園の歌舞伎なら幼少から稽古があるがそれもない。政治家なら特に稽古せずとも楽々生き残れる。つまり実力主義ではないということである。
 さて何がいいたいのか、北の金正恩は将軍様に何故なれたのか。それは金正日の息子だからである。儒教の国だから本来は長男相続で殺された金正男(キム・ジョンナム)が将軍様になるところだったが、金正男は日本へもスイスにも金があって、世界を見聞し北朝鮮が如何に世界の常識から逸脱しているかを知り金正日に苦言を呈した。それが金正日の逆鱗に触れ、金正日は本命の金正男ではなく正妻の子ではない3男、金正恩を後継者とした。
 まぁなんといったらいいのか、兄貴がまともだったから将軍になれたラッキー、悪因縁の塊というべき存在でしかない。父親の金正日が死んだとき金正日の側近は棺を担いだが今はその顔がない。金正恩が「あっ今お前、俺の前であくびした。死刑」まもなく裏庭で高射砲(機関銃)の銃声音が轟く。こうなると「ご乱心召されるな」という重鎮などまずいない。くわばら、くわばらとばかり
「金正恩様のお考えは神の如く。私の意見など月とスッポンで御座いまする」「月様がスッポンの私くしめに聞いてどうしますか」と逃げの一手ばかり。
 一方トランプは大統領として良いのか悪いのか実は分からない。だがブレーンまでおかしいということはない。現にトランプの側近はトランプ批判をしている。つまり抑止力が利いているが北は金正恩も側近も無能である。はいそれでエルサレム首都問題で中東が慌ただしくなればアメリカは半島から中東へ視点を移す。
 それはそうだろう半島問題から第三次大戦は起こらないが中東となれば宗教と石油利権がからみ大規模になる可能性がある。すると金正恩はショックだろう。漸くアメリカが北に目を向けだしたの中東へいけば熱くなってきた北のヤカンに氷をぶち込まれたようなもので、ただでさえ錆び付いている羅針盤が錆び始める。そこまでアメリカが考えてエルサレム問題を発したとしたらアメリカは大変なマインドコントロール、メンタリストの国ではあるといっていい。

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2018年1月 6日 (土)

アメリカは二正面戦ができるのか

日本は集団主義の国である。だが支那朝鮮は個人主義の国である。よって報道に対する姿勢が違う。集団主義の根幹は性善説である。そうでなければ集団主義は地獄だ。イスラム教にはラマダン(断食)がある。みんながラマダンしているときに隣がバーベキュー大会をしていて文句をいったら
「いいじゃん、俺たちは自由の国から来た。こっちもお前には干渉しないから俺のことも放っておいてくれ」この言い分を許したらイスラム教は続かない。だからイスラムは戒律の宗教といって日本流にいえば和を乱す者には、死刑を含むそれなりの刑がいい渡される。
 日本は集団主義だがイスラムのように刑を与えない。村八分にして付き合わないようにする。裏をいえば二分は付き合う。二分とは冠婚葬祭である。そして彼も改心したようだとなると村の長が集まって復帰が決まる。そういう点では日本はキリスト民主主義の以前から民主的であり合議制である。だがそこに教典はない。教典がないといえば武士道も教典がない。
 肥前の国(佐賀県)鍋島藩藩主・山本常朝(ツネトモ)が葉隠れの中の一説『武士道と云うは死ぬことと見つけたり』といったが、これは山本常朝が自分に言い聞かせた武士道である。五千円札の新渡戸稲造はアメリカに渡ったとき、アメリカ人から武士道を知りたいが学べる本はどこにあるといわれて絶句した。そんなものはない。それで新渡戸は慌てて「Bushido:The soul of japan・武士道」を書いた。
 それは兎も角、集団主義のシステムと別にキリストがいったわけではないがホワイトキリスト国の欧米は個人主義である。そしてユダヤ教は選民主義だから今後も融和は難しい。さてアメリカ前大統領オバマは世界の警察を辞めた。次のトランプはオバマケアー(医療保険制度改革)もTPPも受け継がない。つまり戦わない大統領オバマから戦うトランプとなる。即ち北を叩くことになるがエルサレム首都問題でイスラム圏が決起してくるとトランプは中東と半島問題の二正面作戦をしなければならない。だから保守陣営でもトランプは両方やるつもりだという意見と、アメリカの優先事項は中東で半島から手を引くかもしれない。
 もっと中東が大変になれば金正恩の核を許す。アメリカまで届く核さえ持たなければいいという説がある。そうなるとそれ以外の核保有はアメリカが認めたのだから金正恩のことだ正義の核ということになる。その場合日本はどうでるべきなのか。

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2018年1月 5日 (金)

さてトランプは

 さてそんなとき昨年の12月にトランプはイスラエルの首都はエルサレムといいだした。仮に日本の首都を東京から大阪にするといったら上を下への大騒ぎとなる。それはそうだろう主権もへったくれもないからだ。だがイスラエルのネタニヤフ首相は黙認した。つまりトランプとネタニヤフはできていたことになる。
 どうできていたのか、エルサレムの「ゴルゴダの丘」はキリストが茨の冠をかぶせられキリストを処刑する十字架を担いで登った道、「岩のドーム」はイスラム、「嘆きの壁」はユダヤの聖地、まぁユダヤとキリスト教は共存共栄できたが、ユダヤとイスラムは犬猿の仲。
 エルサレムがイスラエルの首都になる事はイスラムのパレスチナ、イラン、サウジ等の廃除に連なる。ユダヤ人世界に1400万しかいない。東京都民1300万だからけして多くない。イスラエルには40%の570万、アメリカには37%の530万がいるが、ユダヤ人のユダヤマネーは国際金融資本、軍産複合体でウオール街を支配している。
 つまりユダヤのエスタブリッシュメント(社会的に確立した制度や体制。支配階級)が闊歩している。彼らがトランプの支持に回る。
 ノーベル平和賞をとったオバマは「戦略的忍耐」「戦略的互恵関係」等といって日本の鳩ぽっぽ首相のように美辞麗句をのたまったが、実際は争乱、激化、紛争賞で腰抜け、戦わない大統領だった。トランプは違う。トランプならエルサレムを首都にするかもしれない。アメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移すともいっている。エルサレムにアメリカ大使館があるということはエルサレムを攻撃したらアメリカに牙を剥いたことになる。
 エルサレムを首都にするにはトランプのような男がアメリカ大統領でなければ出来ない。ユダヤがトランプを支持すればアメリカ本国で政権が安定しないトランプでも2期8年が濃厚になる。
  トランプはプアホワイト(低所得層の白人)には人気があるがインテリ層には人気がない。だがユダヤがトランプの支持に回れば話は変わってくる。ネタ二ヤフ首相はエルサレムを首都にすれば歴史に残る名首相となる。共に足りないエッセンスが有無、相通ずる。 そして二国の敵は共にイスラムアラブである。すると反米で類は友を呼ぶの北とイランが接近する。

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2018年1月 4日 (木)

北とイラクの蜜月

 今日本人は誰もが半島有事を時として考える。だがアメリカ人は違う。全く北は脅威ではない。1990年パパ、ブッシュがイラクに湾岸戦争を、その12年後2002年息子ブッシュはイラン、イラク、北朝鮮を悪の枢軸国とした。
 その翌年の2003年イラク戦争でイラク、フセインを生け捕り処刑にした。残ったのはイランと北である。イランの敵はイスラエル、そのイスラエルはアメリカのウォール街の大株主、政治的には軍産複合体のエスタブリッシュメント(社会的に確立した制度や体制。支配階級)である。
 イラクと北、関係ないじゃんと思うが、大いに関係ある。オバマはノーベル平和賞をとったがその実際は争乱、激化、紛争賞で腰抜け、戦わない大統領で「戦略的忍耐」或いは「戦略的互恵関係」等といってイスラム国や北の増長を許した。
 アメリカ大統領は世界の警察署長だがオバマほど無能だった男はいない。それは兎も角、北の輸出品は偽煙草(マルボロ)に偽札にミサイルである。核を持ちたい国はいくつかあるがそれをすればイラクのフセイン、リビア最高指導者カダフィ大佐の二の舞、三の舞いになるから容易に買えない。
 しかしイラクは敵のイスラエルが核をもった以上是が非でも欲しい。だが米が売る訳がない。そこで北に接近した。金持ちイランなら言い値で買ってくれる。するとサウジアラビヤがこれは危ない。俺にも売ってくれという可能性がある。つまり北もアメリカの軍産複合体のような商売をしたい。北は経済最低でも核がある。イランは金はあっても核がない。共に足りないエッセンスが有無、相通ずる。
 そして二国の敵は共にアメリカである。敵の敵は味方で北とイランは近づくばかりである。

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2018年1月 3日 (水)

アラブの春

 革命とは被支配階級が支配階級から権力を奪い、政治や経済・社会体制を根本的に変革することをいう。それでいえば幕末志士の明治維新は革命ではない。何故なら権力側の武士階級から勤王が現れ徳川を倒すと髷を落とし武士を捨て自ら平民になった今風にいえば構造改革である。
 本論に入ると憲法一条はその国のアイデンティティ、国家民族の一番の基本を核、これを国体状況という。アメリカなら議会制民主主義の基本原理を書いている。中国なら共産党独裁社会主義国家をいい。アラブの国は我が国の宗教はイスラムであるといっている。
 日本の憲法一条、天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。左翼は護憲だというが彼らは憲法一条を守るどころか、卑下している。それは兎も角、中東問題はアフリカにも飛び火し2010年チュニジアでのジャスミン革命、2011年エジプト革命。面倒だからとこの一連を「エジプトの春」といった。これらの背景にはネットユザーの情報やりとりがあってインターネット革命ともいわれる。
 それはともかくそれから7年「アラブの春」どころか「アラブの嵐」の幕開けだった。これで分かるようにこの裏にはホワイト、白人、アングロサクソンの陰がある。1968年の頃、プラハの春、チェコスロバキアの変革運動がおきたがソビエト連邦軍主導のワルシャワ条約機構軍、といっても実質ソ連軍がチェコスロヴァキヤに軍事介入して戒厳令を敷きプラハの春は崩壊させられた。「春」は民主化を象徴する言葉で、だからホワイト、アングロサクソン軍団は、アラブの春といった。アメリカの国是はアメリカなら議会制民主主義だが手っ取り早く言えば、個人勝手主義を自由という名で言い繕っているだけ。
 しかしイスラム教はみんなで戒律を守り、一人では苦痛のラマダン(断食)もみんなで共に耐えることで乗り越えようとする集団である。キリスト民主主義のアメリカが如何に力の行使をしても、彼らは日本人のように過去を水に流さない。2018中東がら眼が離せなくなってきている。

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2018年1月 2日 (火)

アラビアのロレンス

 
 昨日イギリスは二枚舌でアラブ人を騙したと書いた。その映画がアラビアのロレンスである。             
 

 この映画は世界的に大ヒットしロングランになった。ロレンスを演じたピーター・オトゥールは時の人なり正義の味方になった。ロレンスを演じたピーターは身長188センチ、だが実際のロレンスは166センチであったように虚像が実像になって、ロレンスは正義の人となっていった。そのことでロレンスは苦しんだ。何しろロレンスは正義を為したのではない。イギリスのいち将校として任務したにすぎない。

 つまりイギリスの二枚舌、三枚舌でオスマントルコをだましたことを当初から分かっていた。メディアから追いかけられても次第に苦痛を感じるようになりオートバイの事故で死んだ。享年46。

 中東の地図は今でこそ境界線にばらつきがあるが英、仏、ソがそれまで見向きもしなかった中東に「燃える水」つまり石油が出ると知り石炭より石油の時代だと英仏ソの白人キリスト教国がアラブの石油のイスラム教の利権に集って、1916年サイクスピコ協定(イギリスの中東専門家マーク・サイクス とフランスの外交官フランソワ・ジョルジュ=ピコによって原案が作成されたのでこの名がついた)で勝手にアラブ、ペルシャの国を定規で引いて分割した。

 悪意の果ての悪行は悪因縁となり七代祟る。それが現代に如実である。白人キリスト教国に靡かないのはそのせいである。


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2018年1月 1日 (月)

元日

 今年は2018年、明治150年となる。昨年には日本人は半島からいつミサイルが飛んで来るかもしれないのに泰然自若としているのはおかしい。きっと密かに核ミサイルを所有しているに違いないと思っている外国人が結構いると書いた。(2017/12/29のブログ)
 だがそれはない。2016年の株は19114円、2017年は22764円、3650円上げて終わった。処でトランプは年末、イスラエルの首都をエルサレムにするといった。仮にアメリカの首都をワシントンDCからロスに変更するなら分からないでもないが、日本の首都を東京から京都へ戻すとアメリカ大統領がいったらおかしいだろう。
 だがイスラエルのネタ二ヤフ首相は黙認したということで二人は出来ていた。現在、核は国連常任理事国のアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国が公明正大に、そしてインドとパキスタンが持っている。そして非公式にはイスラエルの所持が認められ、となればイランは是が非でも欲しいがアメリカがイランに売るわけがない。
 何故ならアメリカはキリスト教の国で経済界は軍産複合体、国際金融資本という名のユダヤマネーが牛耳っている。ユダヤ人は世界に1400万。イスラエルには40%の570万、アメリカには37%の530万のユダヤ人がいる。ユダヤの敵はパレスチナ人で3000年前、現在のイスラエル地域にはイスラエル王国があってダビデとかソロモン王とかが有名、地図を見ると分かり易いがアジア、ヨーロッパ、北アフリカを結ぶ重要な場所で誰もが欲しがる要所だった。
 2600年前の紀元前586年には新バビロニアによって征服されたが2000年前新興勢力のローマ帝国がキリストを処刑し、もともと住んでいたユダヤ教のユダヤ人はイスラエル王国を追い出され、ユダヤ人は世界各地に散らばった。西暦614年には現イラクのペルシャが侵攻しイスラム帝国に、この7世紀にアラブ人もこの地に入ってきてイスラム教徒になっていった。この地域のエルサレムという場所はユダヤ教、キリスト教、イスラム教と3宗教の聖地ともなっていき、これがイスラエル、パレスチナ問題の出発点となっていく。
 16世紀にはイスラム教のオスマン帝国が400年も統治し、こをパレスチナと呼ぶようになった。だが世界各地に散らばったユダヤ人は金融業で台頭し富を蓄えるも、やっかみの迫害から逃れるため嘗てのエルサレムを目指しだした。これをシオイズム運動という。
 だがしかし、そこにはアラブ人が既に住みムスリム(イスラム教徒)の街となっていた。第一次世界大戦が始まりオスマン帝国はイギリス、フランス、ロシアと対立。この時イギリスはアラブ人に対して「イギリス軍に協力するなら君たちの国家を作る」と1915年フセイン・マクマホン協定を結ぶ一方、ユダヤ人の金融資本家から資金提供を受けるために「お金だしてくれるならユダヤ人の国家を作るのに協力する」と二枚舌条約を締結。
 結局、イギリスはどちらも裏切りパレスチナを委任統治領とする。しかし1930年代になると年間20万人ずつユダヤの移住が急増、アラブ人との対立が深まっていった。
 1947年。第二次世界大戦後イギリスがパレスチナにおける治安維持能力を失い撤退するとこの地を国連の保護区とした。しかし国連は米英中心の外郭団体で米英はキリスト教国であるから当然、イスラムよりユダヤにシンパシーがある。それでパレスチナよりNY市場とイギリス金融街、シティロンドンを牛耳るユダヤマネーを優先してパレスチナを軽視し続けた。国際金融資本という名のユダヤマネーはアメリカ大統領選に大きな影響を与える。
 トランプの人気は盤石でない。よってトランプはユダヤマネーを味方につけるためイスラエルの首都はエルサレムとした。イラクはイスラエルが核を持っているからなんとしても核を持ちたい。そこで北が売ればサウジも欲しがる。
 アメリカにとって北の脅威が1だとすれば中東紛争は10以上である。実は北の問題とイスラエルの首都問題はテーブルの下で繋がっているのである。

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