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2018年1月13日 (土)

日本の経済学者は祈祷師レベル③

 兎も角、大正世代、ことに男は寿命を全うすることはない。戦争に行くことが前提で身体強健、陸軍士官学校の陸士、海軍兵学校の海兵は学力優秀だけで入れる東大よりも上で頭だけでは陸士、海兵になれなかった。それで地方出身者が陸士、海兵になると地方紙にはその名が載ったが東大ではそんな事はなかった。

 男児は甲、乙 丙に分けられ甲種合格の男児は当時、スーパーエリートの登竜門行き、身体の弱かった三島は丙種にもなれなかった。何しろ最初の試験は米俵を担ぐのだが担げなかったからだ。三島は大いに人間失格、男失格を公に認定された。プライドの固まりのような三島は大いに傷ついた。それでボディビル、ボクシング、剣道で身体を鍛えた。

 何を言いたいのか時代の背景が学力より身体、今で言えば文官よりアスリートが優先された。明治政府から十年後の1877年に西南戦争。西南から17年後の1894年に日清戦争。日清から10年後の1904年に日露戦争。そして大東亜だから国力、国益は富国強兵という言葉に代表されるように国民は如何に国家の優秀な歯車になるか考えていた。

 というわけで戦時中は授業をしていても今でいうJアラート、当時の空襲警報が鳴れば授業は終わり、学力など二の次、三の次であった。その栄養失調、学力失調の世代が大東亜敗戦以降、神武、岩戸、いざなぎ景気を起こし敗戦後23年の1968年で今の北の様な状態から200カ国ぶっちぎりで追い抜き世界2位に躍り出た。

 比しその息子の全共闘世代は毎年1.7倍もいて大正世代より増え昭和は大正の4倍以上もあるのに、神武、岩戸、いざなぎ景気の黒字をしゃぶり尽くし、平成子ども世代の資産まで食いつぶし、赤字国債千兆円越えである。これは明らかに学力世代が国益どころか国損になる証明をしたことになる。

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