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2018年1月 5日 (金)

さてトランプは

 さてそんなとき昨年の12月にトランプはイスラエルの首都はエルサレムといいだした。仮に日本の首都を東京から大阪にするといったら上を下への大騒ぎとなる。それはそうだろう主権もへったくれもないからだ。だがイスラエルのネタニヤフ首相は黙認した。つまりトランプとネタニヤフはできていたことになる。
 どうできていたのか、エルサレムの「ゴルゴダの丘」はキリストが茨の冠をかぶせられキリストを処刑する十字架を担いで登った道、「岩のドーム」はイスラム、「嘆きの壁」はユダヤの聖地、まぁユダヤとキリスト教は共存共栄できたが、ユダヤとイスラムは犬猿の仲。
 エルサレムがイスラエルの首都になる事はイスラムのパレスチナ、イラン、サウジ等の廃除に連なる。ユダヤ人世界に1400万しかいない。東京都民1300万だからけして多くない。イスラエルには40%の570万、アメリカには37%の530万がいるが、ユダヤ人のユダヤマネーは国際金融資本、軍産複合体でウオール街を支配している。
 つまりユダヤのエスタブリッシュメント(社会的に確立した制度や体制。支配階級)が闊歩している。彼らがトランプの支持に回る。
 ノーベル平和賞をとったオバマは「戦略的忍耐」「戦略的互恵関係」等といって日本の鳩ぽっぽ首相のように美辞麗句をのたまったが、実際は争乱、激化、紛争賞で腰抜け、戦わない大統領だった。トランプは違う。トランプならエルサレムを首都にするかもしれない。アメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに移すともいっている。エルサレムにアメリカ大使館があるということはエルサレムを攻撃したらアメリカに牙を剥いたことになる。
 エルサレムを首都にするにはトランプのような男がアメリカ大統領でなければ出来ない。ユダヤがトランプを支持すればアメリカ本国で政権が安定しないトランプでも2期8年が濃厚になる。
  トランプはプアホワイト(低所得層の白人)には人気があるがインテリ層には人気がない。だがユダヤがトランプの支持に回れば話は変わってくる。ネタ二ヤフ首相はエルサレムを首都にすれば歴史に残る名首相となる。共に足りないエッセンスが有無、相通ずる。 そして二国の敵は共にイスラムアラブである。すると反米で類は友を呼ぶの北とイランが接近する。

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