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2018年7月10日 (火)

5歳の女の子

 東京都目黒区のアパートで今年3月、虐待を受けた船戸結愛(ゆあ)ちゃん5歳の死亡事件は世間を震撼させた。東京地検は33歳の父親と26歳の母親を起訴した。
 1月下旬ごろから、結愛ちゃんに十分な食事を与えず、2月には父親の暴行で極度に衰弱していたのに病院に連れて行かず放置。3月2日、肺炎による敗血症で死亡させたとしている。
 5歳の女子の平均体重を7キロも下回る12.2キロで搬送された際、おむつをはいた状態でトイレに行けないほど衰弱していたという。それでいて朝4時に起こされ勉強させられていた。
 自宅からは「もうおねがい ゆるしてください」「あそぶってあほみたいだからやめる ぜったいやらないからね」などと結愛ちゃんが鉛筆で書いたノートが見つかっている。親による虐め死は年間80人いるという。
 だが新聞沙汰にならないものを含めばそれ以上にいる。
「親が子どもに対する仕打ちは、嘗て自分が親にされた意趣返し(恨み返し)である」という説があるが、社会が異常になると個人も異常になる。社会のせいにする気はないがものごとは全て相関関係がある。

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