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2019年2月 9日 (土)

国の借金という嘘

  国の借金が1100兆円を超え、過去最大を更新しました。

 財務省は、国債と借入金などを合計した国の借金が去年12月末の時点で1100兆5266億円と過去最大となったと発表しました。今年1月1日時点の人口で計算すると、国民一人当たりの借金はおよそ871万円となり、去年の同じ時期に比べて13万円増えました。 社会保障費や公共事業などをまかなうために国債の発行額が膨らんでいることなどが要因で、国の借金は前回発表した去年9月末時点に比べて、8兆7581億円増えたことになります。(08日18:55))

 相変わらず国債を国民の1人当たりの借金と明記しミスリードを煽っている。これが朝日新聞や日経新聞ならまだしも比較的まともな産経新聞までもが誤った情報で財務省の手先のように日本国債破綻論者を増産しているから正しい経済政策を打てなくなっている。

 先ず国の借金という言葉自体が嘘である。国の借金というのは日本国が海外に借りているお金、例えばドルとかユーロのことであり対外債務の事を指す、日本の対外債務残高は約580兆円、これだけみると目が眩むが対外資産残高は約945兆円、約365兆円の対外純資産国が日本で当然ながら世界一位である。

 国債というのは日本政府が「日本円建て」で約95%を日本国民、約5%を外国に借りているのだ。つまり日本国債の債権者は日本国民であり政府が国債を返還するときそのお金は国民に還元される。要するに日本国民がお金を返すのではなく返してもらう立場なのである。日本政府が日本国民に国債を償還するときにまた日本国民から国債を買って貰いそのお金を日本国民に払っているのだ。

 因みに外国にいくらお金を返そうとも結局は日本円で支払われるから両替されようとその日本円は日本国内に留まる。よってその留まったお金は再び日本国債を買うことに利用される。だから日本国債が破綻することは原理的に不可能、寧ろ現在、日銀が大量に国債を買い取ってしまっているから国債がマイナス金利にまで突入しており国債が不足している。今すべきなのは国債を政府が発行しそのお金を投資に使うことだ。日本国民は日本国債が破綻するというまやかしに騙されず国債を発行して金を使えと主張しなくてはいけない。

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