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2019年2月 7日 (木)

IQ③

「良薬口に苦し」世の中で辛酸を嘗め初めて己を考え人生を知る。だが世間は大きな勘違いしていてテスト、偏差値能力向きを国家の中枢である政治家、官僚とする。企業側の悩みは一に人材不足、二に人件費。そこで働く社員は職場の人間関係で組織の裏も表も「人々ぴっちゃん物語」である。

 つまり単なる人間組織も人の間と書いて「人間」と言うが如く、人が人によって組織工学を生み出す。嘗てホンダが物作りの為にはワイワイガヤガヤの「ワイガヤ文化」が重要だとして物作りに階級差をなくし、新入社員でも真理を捉えていれば本田の親父が直ぐに意見を採用した。東洋哲学の大家、老子が『一、二を生じ、二、三を生じ、三、万物を生ず』と言ったがそのとき組織工学が栄えある「組織科学」を起こす。

 政治の80%は経済の出来不出来だが、ノーベル経済学賞といえばケインズからポール・クルーグマン、ジョセフ・スティグリッツ、ノーベル賞はとっていないがトマ・ピケティとたかが1776年アメリカ建国から240年の国からの物質資本主義、建前民主主義、実態資本主義という何にせよ唯物論の二番煎じを戦後1945から今日まで、74年も続けているという体たらく。

 米の10倍以上の世界最長3000年の歴史の国が主義経済の配下になっている。そもそも好き嫌いの主義経済では必ず反発する。そんな不毛を繰り返しているうちにマトリックスは資本主義か共産主義ではなく、グローバリズムからナショナリズムへ回帰している。しかし中枢の為政者(官僚・閣僚・政治家)でそのことに気がついている人が殆どいない。

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