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2019年4月

2019年4月30日 (火)

平成が暮れゆく②

 生存に不安があるから人間を人間たらしめさせている。仮に生存の不安がなければ毎日飲んだくれ生活をする。夜がやってくるから朝に起きて陽が沈むまで仕事をする。終わりがあるから始まりがある。平成の代が無限なら誰も平成を考えない。生死が表裏一体、不離一体だから相反する両者が共存共栄する。平成は希有な御代で戦争がなかった。
 だが平成3年雲仙普賢岳の噴火、平成7年阪神大震災、平成23年東日本大震災、平成28年、熊本地震と全てが良い年もないし、全てが悪い年もない。それでも令和はいい御代にしようとする気持ちが起きる。日本の文化は無駄なようで磨きを掛けてきた先人の歴史があるから伝統となっている。日本人が形成する精神科学は美である。

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2019年4月26日 (金)

ピエロかドンキホーテか

 金正恩は習近平に小国のくせにミサイルなんか持っているのは身分不相応で生意気だと
いわれたらしい。ということは金正恩はどこにいっても相手にされなくなっているので世界からいじめられっ子になりつつある。
 そこで金正恩はロシアのプーチンに会いに行ったが、ロシアは原油だけの国で他には何もない。ただ金正恩と同じく核だけは持っている。そのロシアは経済が悪い。ロシアは原油を1バレル40ドルで計算して経済を考えているが原油の値段が上がらないから年金財政は破綻状況、小学生の靴も新しく新調できないでいる。
 そこに金正恩が来てもプーチンとしては何もやってやる気持ちはない。ロシアの軍隊は正味10万人、ここで沈没間近の北を支援すれば、米は中国同様ロシアにも経済制裁を仕掛けてくるは必定、それでどうでもいいが会うだけならいいかといった状況だったのだろう。

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2019年4月23日 (火)

嵐の前の静けさ③

米の経済新聞ウォルストリーとジャーナルが、日本経済は減速しているが、政府は消費税率の引き上げに踏み切りそうだ。むしろ増税を撤回すべきである。
 と安陪総理、麻生副総理が消費税を上げることを考えているのは本末転倒だと報道した。そうでなくとも一内閣で二度の増税はとんでも8分歩いて15分の愚策である。
しかも親天皇即位の慶事のときに消費税でケチを付けることになる。それはマズイと進言する自民党議員はいないのだろう。

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2019年4月13日 (土)

嵐の前の静けさ②

日本は戦争なんて起きないと決めている。
(嵐の前の静けさ①)で大正ロマンを書いたが、当時の人だって第二次大戦中の大東亜戦争がまもなく始まり広島、長崎に原爆が落ちて日本人は310万人死に、日本の国土だった台湾、半島、樺太、千島、北方四島と北洋漁場をロシアに強奪されると誰が思ったか。
 これにより日本は50%の富を失った。国でも個人でもあまりいいと百花繚乱、そこで立ち止まらないと狂喜乱舞となっていく。よって幸時代と不幸時代は時間的距離が何故か近い。
 滅多に落ちないジェット機が落ちると明日、どこか地球の裏側でも連鎖する。これが自然の摂理で12年間3回落ちれば、4年毎だが実際は1週間に3回だったりする。「好事魔多し」死に神は笑いながら近づいてくる。だが御当人は俺は今のっていると信じているから、目が眩んで暗雲が10万8000里を飛ぶ筋斗雲(きんとうん)に見える。危うし、危うしである。

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2019年4月12日 (金)

財政健全化は不要

新聞やテレビでは増税や緊縮財政で財政健全化などという馬鹿げた話をまだしている。プライマリーバランスが悪化して何か問題があるのか? そもそも何のためにプライマリーバランスを黒字化させようというのか、目的が不明である。
 無理矢理政府の支出を削って歳出を減らしたところでデフレである我が国の経済が更に落ち込めば歳入も減少していく、デフレの国は民間企業も家計も消費や投資をしないのだから政府が金を使わなくてはいけないのに、その政府ですら金を使わなくなったらお終いだ。現に誰も消費や投資を行わないからGDPは伸び悩んでいる。
 ギリシャを見れば分かるが日本以上のデフレでありながらドイツに緊縮財政を迫られた為にプライマリーバランスの黒字化に成功しているのに破綻した。(正確には破綻間近でEUが助けた)
 デフレ脱却とプライマリーバランスの黒字化など両立しないことは明らかである。先ず何よりもデフレ脱却を一丁目一番とし企業や家計にお金を使って貰う環境を構築すれば自然と税収は増えていきプライマリーバランスの黒字化も達成出来る。その為には国債を発行しプライマリーバランスが悪化しようとも政府が自らお金を使って需要を創出しなくてはいけないのだ。
 日本がデフレ脱却出来ない一番の原因は政府が財政出動でお金を使うと「プライマリーバランスが悪化する」「国債が破綻する!」といった有りもしない嘘、的はずれな批判が起きるからである。国債を刷って何がいけない。日本国債は100%円建て、政府が借りたお金はそのまま社会保障やら公共投資に使われ全て国民に還元されるのだ。そしてまた国民や民間企業が預金をして銀行が国債を買う。この繰り返しである。
 因みに国債を発行するときに銀行側から貸し出す預金が足らなくなるといった声が上がるが国債は元手を必要としない。政府が発行した瞬間、日銀当座預金にその額が出現するだけである。
 日本国債を買うお金がなくなることもないし日本政府が国債を償還出来なくなることもない。何故なら政府はいくらでも日本円が刷れるし現在日銀が行っている量的緩和で既に400兆近くの国債が政府に戻っている。つまり実質的な政府の借金は700兆円だ。財政破綻主義者は「札を刷ったらハイパーインフレになる!」といっていたが400兆も量的緩和を現在まで続けているのにどうしてハイパーインフレどころか、インフレすらまともに起きないのだろうか? 簡単なことだ。銀行が国債を売却してもそのお金を貸す先がないからである。インフレというのはモノやサービスが買われる事で上がっていくのであり、札を刷れば上がるという話ではない。
 日本の間違いは財政破綻という嘘に惑わされ政府がお金を使わないこと。ただそれだけである。デフレである以上国債なんていくら発行しても問題はない。

 

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2019年4月10日 (水)

嵐の前の静けさ①

歴史は繰り返す。3000年以上ある日本史、何しろ日本列島にいた人類の歴史は10万年前まで確認できる。日本は世界最悪の敗戦から23年後の1968年から2010年まで、米に次いで42年間も2位の経済大国だった。
 しかし日本人が最も幸せだったのは大正ロマンといわれた1911から1926年の15年の間だった。何しろ一般の国民がカフェで人生を語り世界を語り共産主義を資本主義語った。皆が現代より遙かに主役だった。現代の主役はテレビで実はそう話し合っていない。当時はせいぜいがラジオだから人恋しくば集い話しあうことで人生を謳歌した。つまり寄らしめよう知らしめあおうという文化を作った。
 彼らはカフェで文学、音楽を語り、共産主義、民主主義、資本主義を語った。一般国民がこれほど自由闊達に語ったことは嘗てなかった。

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2019年4月 7日 (日)

他人と自分の距離

 人はマラソンを見ていると感動する。それは苦しみが伝わってくるからだろう。例えばスキーのジャンプ、大したもんだとは思うがどこかで100メートル以上も飛んだら気持ちがいいだろうと思う。それは高層ビルの30階から飛び降りる恐怖だが体験がないからわからない。しかしランニングの苦しさは誰もが知っている。もう一時間も走っているのに追っかけて走ってくる自転車も追いついていけなくなる。
 鍛え上げた鍛千日・錬千日。その日々と他の人が走っている息使い、その顔がいつかの自分と重なっていくとき涙が頬を伝わっている。他の人がそれでも走ることをやめないとき人は心を奮わす。ところが自分はというと俺が不幸なのは親が悪いからだとか、国が悪いからだとかいって当人はなせる努力のイチミリもしていない。共産党主義者なら自民党を問題にする。その心は俺は正しい、私は正義なのだという。それなら北に単身乗り込んで金正恩に共産主義とは平等であることであると説教してやればいい。まぁしかし不破哲三という共産党の重鎮は豪勢な田舎暮らしをしているという。口は重宝何とでもいえる。だがその者の行動こそが本音である。彼らは『先ず隗より始めよ』を履行したことは嘗てない。

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2019年4月 6日 (土)

司馬史観

 司馬遼太郎の作品は日本人口1億2520万以上売れた。今日生まれた赤ん坊も司馬の小説を一冊を持っている計算になる。その中でも「竜馬がゆく」は日本人なら先ず読んでいる歴史書である。執筆に当たっては苅田神保町から3000冊以上の文献を一トン貨物車で自宅に運んだという。
 その司馬は中学のとき300人中で291位の劣等生、特に数学は大の苦手で旧制高校を受験するも落第し続け、結果、数学のない大阪外国大学、モンゴル語を学んだ。仕事が出来る人は往々にして勉強が苦手で、勉強ができる人は仕事ができない。これは日本の官僚が実証している。現代教育は文学部に入って哲学を学びたくとも、官学で学ぼうとしたら高等数学を勉強しなくてはならない。これでは子供の情念、個性が生きない。
 一昨年、AIが名門中学の受験を突破したという。つまり暗記頭は無用の長物、こうなると暗記頭は頭がいいという概念はなくなり、連帯の中でしか生き残れない。違いは個性、情念感性が個性で個性的な人が頭がいいといわれる時代になっていく。つまり現代のなかにもいる司馬少年はもう何も案ずることはなくなってきた。

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2019年4月 5日 (金)

韓国が日本を頼っても無視すべし最終回

 好きがあれば嫌いがある。嫌いがあるから好きが際立つ、ところが日本の教育はお友達なんだから喧嘩はダメという。同じ学校で授業をしているから学友ではあるがお友達かどうかは分からない。つまり偶々居合わせた電車の右左の関係である。イソップ童話の『アリとキリギリス』オリジナルは
 夏、アリはセッセと働いているのに、キリギリスは嘲笑してギターを弾いて遊び呆けている。冬が来て寒波の中食べるものに事欠き、キリギリスはアリを頼るがアリは夏遊び呆けていた報いとキリギリスは放り出されて死んでしまう。だが平成版のアリキリは
 それはそれはキリギリスさん可愛そう、どうぞどうぞ中へ、暖炉で火を起こしますからと至れり尽くせり。又、本来のあかずきんちゃんは最後、狼が腹に石を詰めれて川に落とされる。しかし平成版はその狼も殺さずに仲良しになるというストーリー。
 前門の虎、後門の狼というが支那が虎なら朝鮮は狼であるにも関わらず生まれたときからライオンさんでもオオカミさんでも仲良くなりましょうというのだから、隣国の人間である支那朝鮮人とは仲良しになるしかない。
『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』つまり『平和を愛する中国人、北朝鮮人、韓国人という諸国民の公正と信義に信頼して、日本人の安全と生存を保持しようと決意した』のだから日の本太郎は正々堂々と戦おうとリングに立ち、覆面レスラーと握手を交わそうとしたとき、相手がその手を引き、一本背負いで太郎を投げ飛ばすとリング外の覆面レスラー二人が駆け上がり三人で太郎を殴る蹴る。太郎はタンカーで控室に、太郎はこう思っていた。
「僕のどこかがいけなかったんだ。僕の誠意が通じなかったのか」……と。

 

 

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2019年4月 3日 (水)

アメリカ徳政令

徳政令とは鎌倉時代、執権・北条貞時が御家人(武士)救済の為に借金を暴力的にゼロにしてしまった政策をいう。今時だがアメリカにはアメリカ版徳政令がある。アメリカについで二位の座をキープしている中国は「メイド・イン・チャイナ2025計画、中国製造強国」を発表した。2048年中国建国100周年のときにパックスアメリカーナからパックスチャイナ(中華帝国)へのコンバージョンを図る。また「中国製造」とはメイド・イン・ジャパンから世界中の商品、製品をメイド・イン・チャイナにするという宣言をした。
 1950年北が北緯38度線を破って韓国に南下、南朝鮮(韓国)は陥落寸前だったが、日本にいたマッカーサーが韓国支援に立ち上がり北朝鮮を北緯38度線まで戻した。このとき米兵は4万人戦死している。再び北が南下したとき米軍がいないと南朝鮮はもたないから、米兵を繋ぎ止めるために基地村女性、米軍相手に売春宿を韓国政府は作った。彼女たちはドルを稼ぐ天使と呼ばれた。ところが文在寅政権はマッカーサーが北へ押し返したさい韓国の施設建物が破壊された。それから米兵相手の売春婦への損害賠償もしろといいだした。
つまりアメリカは中国、韓国、北を付き合って約束は破る。やるといった事はやらず韓国などは米韓相互防衛条約で日米安保より絆の強い軍事協定があるのに、それがない中国に擦り寄り、文在寅はあの北朝鮮におもねっている。アメリカ高官達にコリア・ファティーブ(韓国疲れ)という精神病が蔓延している。

 

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