小説

2010年5月 1日 (土)

投稿完了

4月末締め切りの原稿用紙120枚を投稿をしました。

タイトルは考え倦ねた末に「隣国」にしました。韓国は隣国です。しかし韓国にも中立な立場で日韓関係を考えられる女性が居て、日本人でありながら天皇制を崩壊させようとして、夫婦別姓、外国人参政権、北教組(北海道教職員組合)は、政治資金規制法という法律を破ってまで、民主党の女性議員に1600万円も献金しています。それは、当然、そこに大きな目的が在る筈です。

島根県の竹島を、韓国のドクトだといって憚らないのですから、北方四島は風前の灯火であることは明らかです。もう、国民の八割以上が辞めてといっているのに、ご本人は「天下国家の為に頑張る」と言うのは大矛盾です。

当然、そこには目的がある筈だと思いながら書いてみました。

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2010年4月26日 (月)

小説について

>まつさん

アジャスター読んでいます。最初はアジャスター? ジッパーの事かと思っていたら、損害保険会社の保険金支払いのセクションの人の事を言うのですね。

生命保険の支払いセクションは使うのかな。それにしてもアジャスターは知らなかったな。

とても、細かく書いてあって感心しています。これからは電子書籍になっていくのかなぁと思いながら読んでいます。SOSって私の子どもの頃はポピュラーだったけど。今の人は分かるのかな。良く出来た作品だと思いますよ。

電子書籍『ドリームトライブ』でアジャスター(自動車事故査定員物語)は延べ133人の方が読んで下さって、一票入れてくれた方が16人いらっしゃいます。投票の際は、無料の会員登録が必要なのですが、これは集団である特定の作品に票が入ったりするような不正防止の為なので御協力下さい。

原稿用紙は長編でも原稿用紙800枚くらいが限度で、アジャスターは、それを遙かに越えてしまい、どこにも投稿出来なかった作品です。そう言う点では、電子書籍様々でした。

それで、改めて、きめ細かくしてアップしていこうと思っています。根岸が、アキが、今井や、児玉もそれぞれ職業を持って生きていますが、それぞれが職業内だけで考えずに、理不尽に対して、彼らは憤りを持って生きている昔気質の日本人として描いているつもりです。

赤穂浪士が、『入り鉄砲に出女』の箱根の関所で、赤穂浪士と知っていて全員を通した役人。吉良邸討ち入りの際、隣の旗本、土屋主税は高張提灯(竿の先につけて高く掲げるようにした提灯で今で云えば二メートル半の高さ)を吉良邸の庭に翳して、ギリギリのところで、『生類憐みの令』の礼という悪法を施して喧嘩両成敗を正しました。

五木寛之さんが『語らざれば憂い亡きに似たり』といっていました。「黙っていれば、何の苦労もなく生きているように見えるが、実は悲しい体験をして生きてきた人である」という意味だと解釈していました。『小さな親友』でも石川が小学校五年の裕太に、公園で裕太に
「裕太、みんなが幸せに見えるか?」と尋ねるシーンがありますが、裕太は寂しく頷きます。自分が不幸せだと。人が羨む境涯に居るように捉えてしまいます。秋葉原での無差別殺人もそうです。不幸なのは自分だけと決めています。

最近でも、ある一人住まいの女性が、隣に住んでいた妻子ある男に屋根づたいに忍び込んで乱暴されました。こういう場合、裁判員制度の対象になるようで、結果として裁判員達は、量刑の重い方を選択する傾向にあるとか。しかし、その為には、被害者は自らを晒さなければならないことから、犯行に及んだ犯人の量刑を軽くして裁判員裁判を降りる人がいるそうです。

しかし、その女性は気丈に裁判員達に顔を晒す事にしました。すると量刑を軽くして欲しい犯人から「子どもが産まれたばかりである。このままでは家庭が崩壊する」と書いてきて、しかし、被害者の女性に対する陳謝は何も書かれて居ない。トラウマは解消されるどころか増してしまったと言います。

話は戻って、「小さな親友」の裕太は、石川の話に耳を傾けます。
「裕太、もしかすると、あそこで孫と遊んでいる老人だって、裕太から見れば何の苦労もなく生きてきた人のように感じるかも知れない。だけど、お爺さんにはお爺さんの人には語りたくない過去があるかも知れないぞ。小父ちゃんの歳になると、そう言うことが分かってくる」と話してやります。

私は、五木寛之さんの『語らざれば憂い亡きに似たり』を石川を通じて裕太に教えた形を書いてみました。石川も、根岸も、今井も児玉も私の好きな日本人で、少しの正義感と時に、涙もろい人達です。きっと、どこかに石川も根岸も居ると思って描いて見ました。

一人でも多くの方に読んでいただければ幸甚です。ご紹介よろしくお願い致します。

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2010年4月20日 (火)

アジャスター第2巻、アップしました。

 近日中にアップすると前回書きましたが、公開しました。(左の柱にも出ています)全部で210Pです。感想を頂けると、とても励みになります。現在、3をアップする為に推敲中です。

アジャスター 第2巻

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2010年4月19日 (月)

アジャスター

私の書いたアジャスター①を読んで下さった方から下記のようなコメントが届きました。

dw*****さん

とても面白かったです。
特に嫌な本部長が出てきたあたりから一気に話に引き込まれました。
主人公や被害者の妹など人物設定がいい意味でわかりやすくて読みやすかったです。よくできた小説だと思います。続き楽しみにしてます。

 
この小説は原稿用紙換算で3千枚ですので、大体200枚区切りにして公開していきたいと思っています。続きを楽しみにしてくださる読者の方もいるので、現在②を公開しようと修正中です。近々、アップしたいと思っています。

左の柱にもありますが、アジャスターはドリームトライブで電子書籍として公開中です。宜しかったら、コメントや投票して下さると大変嬉しいです。

アジャスター

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2010年4月 8日 (木)

ケータイ小説 『小さな親友』

お姉ちゃんが、『小さな親友』をケータイ小説にアップしました。

左の柱の一番上にリンクが貼ってあります。現在 延べ29人の人が読んでくれているようです。パソコンでも読めますので、時間のある方は是非、読んで貰えると嬉しいです。

(2009年10月26日 (月)ゆうき 蘭の弟(現在中学一年生)  に詳細)でも書きましたが、実は携帯電話で文章を読むと本で読むよりも遅くなるみたいです。それでお姉ちゃんは原稿用紙の形式で小説を書いているのですが、ケータイ用にするために、フォーマット(規格)を変えなければならないので、その作業をしながらアップしているみたいです。だから一編にじゃなく、順次増やしていきます。

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2009年12月 5日 (土)

今度の小説

 12月末に投稿しようと思っている小説のラストシーンです↓

もう逢えないと思っていた娘と会い語り尽くした。孫の顔も見れた。(もう心残りはないじゃあないか)進一は見えなくなったバスをもう一度、眺めたが頭を振ると秋風を感じながら歩きだした。顔を上に転じたら銀杏の葉がヒラヒラと前から墜ちてきている。進一は立ち止まり、ベルトの位置で両手の手の平を上にすると、その銀杏の葉が、蝶が羽を休めるように手の平に舞い降りた。苦笑いしながら、その銀杏の葉っぱをハンカチに包んだ。そして、「春に、桜吹雪の白を見て、秋に銀杏の黄金を踏みしめる。嗚呼、散るは何とも美しい、良きかな日本人」と詠むと、口笛を吹きながら歩きだした。

「お手々繋いで 野道をゆけば みんな可愛い小鳥になって 歌を歌えば靴が鳴るー♪」

    父が中学の時に、夏休み親戚の家にいったとき、従兄弟と遊びに夢中になっていましたが、テレビで叔母が洋画(カラー)を夢中になっているので、どんな映画か聞いたら、確か、神を冒涜したので、神は、その男から死を取り上げてしまいました。友人も死んでいくのに自分は何年生きても死ぬ事が出来ません。ただし、その男を愛する人が現れて一緒に死んでも良いという人が現れたら死ねます。それで男は、自分を死んでくれる女性を捜すという映画です。結末は分からないとのことでした。私は、この映画が何という映画だったか捜しているのですが、分かりません。余程の事情がない限り、人は行きたい者です。

昨日、NHKが「日本のこれから」で自殺を取り上げていました。冒頭、東京マラソンが映し出され、三万人とは、あの凄い人数の人達が一年で忽然と消え、それが12年も続いている状況だというオープニングは映像メディアを実に良く活かしていて、言葉を尽くすよりも10秒もの映像で誰もが考えさせられたと思います。

朝、閣僚応接室で大臣があつまりますが、毎日、あの東京マラソンの人達の365分の1の人が今日、確実に死ぬ。その責任は自分達の双肩に関わっていると強く意識して臨むように、鳩山さんはしたらどうでしょう。あれだけ走っている人の中で、母親が黙って6年で11億円の子供手当を62歳の息子にしてくれて気が付かない人が何人居るか考えることは重要ではないでしょうか。

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2009年10月26日 (月)

今書いている作品

11月末に投稿予定の原稿用紙600枚に取り組んでいます。その小説の一部をアップします。

 邪馬台国は、日本の何処にあったのか分からないが、存在していたことは確かだ。それは 魏志倭人伝に書かれているから、邪馬台国も卑弥呼も認知されている。しかし、日本には当時漢字がなかったから、魏志倭人伝がなかったら邪馬台国も卑弥呼という存在もなかった。

 黒人は1000万も奴隷にされても、伝える文字がなかったから黒人史観の物語がない。本来のアメリカ人であるインディアンは、欧州から来た白人に200万人も虐殺されたが、やはり文字がなかったので、インディアンから見た白人の横暴を子孫に遺せなかった。

 インディアンは今、ネイティブアメリカンという名前で呼ばれている。今、インディアンを知っている人は希少で、ネイティブアメリカンといっても「何それ」と返されるのが関の山だ。米国映画から西部劇は消えた。インディアンを描けば黒人が出てくるからだ。極力、刺激しないようにとの事なのだろう。そうやって民族のアイデンティティは、消されていく。白人がアジアの黄色人を支配しても良い。しかし、アジア種の日本が中国を支配する事は許さないとした事が太平洋戦争の大きな要因である。

 当時の一等国とは、植民地を持っていたイギリスで、故に大英帝国とされた。三等国とは植民地になっている国だったから日本は自国を二等国とした。一等国になるには、どうしたら良いか。

 中国の第二王子の溥傑に侯爵令嬢が嫁ぐことで満州王国を、韓国の王子には昭和天皇の妃候補だった梨本宮の王女が嫁いだ。そして東亜細亜(ヒガシアジア)共栄圏、五族協和の精神で満州 支那 日本 朝鮮 蒙古共和が一つとの考えから、創氏改名まで許可した。

 つまり、白人が、アジア人を体の良い奴隷にしたのに対し、日本は、日本人と同等にして子供達には日本人の子供と同じ様に教育しようとしている。欧米の白人が、黄色人と黒人に対したやり方とは全く違う。皇族の女性は公武合体の時の和宮のように、言葉も通じない男性の元に嫁いだ。国の為に犠牲になった。

 欧州の王族とは全く異なる。しかし、そうした事も全てかき消され、日本名を強制的につけられたという事だけ教わる。インディアンの延長が広島・長崎の原爆で、仮にドイツ人が黄色人であったなら、原爆は、ドイツにこそ墜ちていたのではないか。何しろ、広島には、一ヶ月前から一切、空爆はなかった。それは原爆被害を明らかにする為だ。広島はウラン型のリトルボーイで三日後のプルトニウム型のファットマンという名前の爆弾という念の入れようだった。

 GHQの民政局局長のコートニー・ホイットニーは、白洲次郎に「我々は、原爆の陽光を楽しんだのだ」と言った。白洲次郎は、やはりアメリカは確信犯であったと地団駄を踏んでいる。アメリカ国立公文書記録管理局は30年経つと情報を公開する事になっているが、ドイツは白人、先祖が共通している可能性があるし、当時、アメリカには既にドイツ系移民が居たから落とせなかった。

 でも日本であれば先祖は共通していないし排日移民法があっておあつらえ向きであった。同様にNSA(アメリカ国家安全保障局)は、『ニイタカヤマノボレ、ヒトフタマルハチ(12月8日)』の暗号文を解読していたが、解読していないことにしたという真実も公表されていない。つまり、公表すると言うのは、公表されない事は、あり得ない話だとする一種のトリックの効果がある。

 例えば、1963年11月22日のケネディ暗殺も規定通りであれば、30年だから1993年には公開のはずであるが、何と公開は76年後の2039年である。この頃になったら当事者は全員が死んでいるからだろう。ジョン・F・ケネディだけで、この気の使いようなのだから、原爆の真実が公開される事はない。

 1945年4月30日ヒトラーが愛人エヴァ・ブラウンと自殺。5月7日ドイツ無条件降伏。広島への原爆が8月6日、しかし一ヶ月前から広島に空爆無し、つまり7月6日には原爆は出来ていた。とすれば、ドイツには間に合わなかった原爆が五月7日から7月5日の二ヶ月間に一挙に種類の違う二基が出来たことになる。

 東京大空襲が3月10日で、その後、アメリカ派沖縄に上陸、6月19日ひめゆり学徒隊の惨劇が起きている。この時点で、アメリカは、まだ日本を攻略できないと思っていなかったとしたら、疑問がある。宮澤喜一元首相は、原爆の後、東京霞が関に低空のアメリカの飛行機がビラをまいた。そこには原爆を墜としたので降伏せよと言うものであたが、しかし、その原爆はいつ、どこにおとされたのか、その時、大蔵官僚であった宮澤さんは分からなかったといった。何しろ低空飛行でのびらまきであった。これで日本を恐れていたとは信じがたい。

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2009年10月25日 (日)

今、書いている作品

>ねねさん

11月末にドキュメントものの作品を投稿するそうですね。確か以前は800枚と言っていましたね。私も、ゆうき蘭さんはノンフィクションの方が向いていると思います。あと、歴史物もいいと思います。早くプロの作家になれるといいですね。応援しています。

 コメント、有難う御座います。今、書いているものはドキュメントというか私の実体験もベースにしているので、かなりノンフィクションに近い作品になると思っています。

 著名な政治学の教授が政治学とは「人間学である。日本の歴史の中に、何を伝統と見なすか、今を見ている顔の人達によって決まってくる。日本はそこに実体としてあるのではなくて日本とは何かと問うている自分達が居る限りにおいて日本はある」と言った。

 そうだろうか。これでは国が客で個人が主人となる主客転倒だ。荀子は「君は舟なり庶民は水なり水は即ち舟を載せ、水は即ち舟を覆す」と言った。その大前提は水の存在があってこその論理である。

 キリストは愛の前にローマ帝国の圧力に備える防衛を言ったら、易々と結束力の強いユダヤ人が国を追われる事はなかった。そうなっていれば、ヒトラーから600万人も犬のように殺されなかった。その、結束力からイスラエルを建設したが、二千年経っても平和な建設が難しくなっている。邪馬台国の卑弥呼が何処にいたのか論争は耐えないが、日本の何処かであったことは確かであるが、それ以前にキリストの『右の頬を打たれたら左の頬をだしなさい』の問題に連なる。

 如何に温厚な個人と国であっても、戦っている最中に、右の頬を打たれ、左の頬を出したなら、それ以上のパンチで殴られ、思わず踞ったら今度は腹をヒザで蹴り上げられる歴史はあっても、我が国もキリスト教国、悪かったと言って右頬を撫でてくれる歴史は皆無である。南米にあったインカ帝国は文化の栄えた国だったが防衛がなかった為に欧州から来たわずかな兵隊に騙され崩壊している。元寇の乱の時に、時宗ではなくキリストなら日本という国はなかった。

 秋に若者達が声を揃えて大太鼓を担ぎ出す。その時、「今年も祭りが出来る。果たして来年は出来るだろうか」と考える者は居ない。それは国があって当然の日本と、いつでも持って逃げられるヴァイオリンを慰めとした人達との違いである。屈強な若者が見てくれと言わんばかりにと太鼓を叩く。流浪のユダヤ人は夜、自分の為に密かに奏でる。屋根の上で誰も襲って来る者がいないことを見定める。だから「屋根の上のバイオリン弾き」なのである。

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2009年8月 8日 (土)

『備えあれば憂いなし』

私の今、書いている小説に、下記のような件があります。

 軍事学者のクラウゼヴィッツ(1780-1831)曰く「戦争という行為は外交の延長である」と言っています。平和主義者を自認する人は、戦争をしたくてしたくてしようが仕様がない人が、戦争をすると考えています。確かにヒトラーとかムッソリニー、レーニンを見ると、その傾向があります。しかし、東条英機などは、そうではなく、総理になっても、当時、ゴミ箱は民家の外に備え付けてあったゴミ箱を漁り、どういう生活をしているのか調べていました。果ては兵士のゴミまで漁ったというから哀れです。稀有壮大な人物ではなかったのでしょう。

 当時、ドイツが白人特にドイツ人はアーリア人で純血の白人とし、ユダヤ人はそうではないとしました。しかしユダヤ人は、白人と黄色の中間にでも位置するとしていたのでしょう。そしてホロコースト、つまり、ナチスによるユダヤ人の大量殺戮ならば、黄色である日本人は、本音ではどう思っているのかと考えれば、組するに値する男であるか否かは歴然でした。しかし、当時は学閥の極みの時代。しかも陸軍士官学校は陸士。海軍兵学校は海兵と呼ばれ、東大に合格しても記事が取り上げることはありませんでしたが、陸士、海兵の合格者は、地方紙や中央新聞の地方欄にその名前が記載されました。

 彼らは凱旋帰国のように、合格すると母校を訪れるいのが慣例で、在学中の中学生に陸士、海兵の後輩となれと劇を飛ばしました。その威力は凄まじく、海軍兵学校でのハンモックナンバーと言われる海兵卒業時の順位が生涯を決めてしまい、仮に海軍大学の卒業時の成績順位が悪くても海兵の卒業時の順位で出世が決定しました。兎も角、この当時は 一高、東大、学士様の時代ではなく、陸士、海兵こそ、アスリートの金メダルと東大を凌ぐ秀才の頭。つまり文武の極みでした。

 ですから、東条を馬鹿にすることは、それ以下の大半の武官、文官には、到底、出来ませんでした。スーパーエリートだった訳です。東条は、一浪して陸士になったのですが、毎日、連日連夜、暗記することに精魂を使い果たしました。つまり、頭が良いとは記憶力だと思っていた節があります。しかし、今や中古で、ただ同然のパソコンをインターネット回線で繋げば、小学生で、東条に対抗できるでしょう。つまり百科事典の頭など必要なくなりました。現に百科事典を買う人は、あまりいないのではないでしょうか。そうなると、過去ログ、記憶力は意味をなしません。

 創造力という本来、人間にしか持ち得ない能力、予見力ここそ、頭の良いとする時代に変わっています。人間の頭は、中々覚えないのに、今度は一旦覚えると、デリートが出来ません。しかし、現代は、目まぐるしく情報が変わります。OA機器も、ほんの30年前は
ワードプロセッサーが主力で、コンピュータと言えばIBMでしたが、その後、DOS、MSドス、ウインドウズ、インタネットでマイクロソフトがIBMを蹴落とし、マイクロソフトが首位に出たと思ったら、検索エンジンのグーグルが追随し、マイクロソフトを抜いてしまいました。

 今の3年は、昔の100年にも相当するほどの早さなのです。こうなると、記憶はさして意味がなくなります。むしろ、これから先、どうなるのかが重要になります。ところが今の学校教育は、未だに、東条を育てるような教育をしていて、このままでは、龍馬も晋作も出ないと思っています。

  これは、小説の中で、今から20年後の日本の初の女性総理大臣が、教育改革について語った言葉です。私のブログで時々登場する弟は中一で、私とは7歳違いますが、教科書を見ても旧態依然です。又、パソコン教育に到っては、全く進歩して折らず、殆ど教育されていないといった感が強くあります。

 私は塾に通った事がありません。私はパソコンを使っていました。弟も同じです。私は新しい勉強方法、その人にあったものというのは、インターネットで出来る時代が出来ていると思っています。覚える教育は意味がないのですが、仕方ないので覚えさせています。そして、暗記教育の弊害が東条英機のような人物を生みだし、今も尚、その課程で結果、5000万件の虚偽記載。

 安倍さんは自分の内閣で片付けると言いましたが、自ら突然辞任。、その後、二年以上経過しているのに、未だ3万件も未処理です。それはそうでしょう。5万件も虚偽記載した人と変わらず、旧態依然のままなのですから、特別驚きはしません。芥川賞をとった「終の住処」の著者・磯崎憲一郎さんは「小説が現実をひっぱって、現実をよくする作品を書きたい」と言っていました。私も、この考えに同感です。そう思って、私も書いています。

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2009年7月15日 (水)

日本の常識は世界の非常識

 私が、今月末中に出す予定の原稿用紙500枚の小説中に、下記の件があります。

  「本論に戻るとね。革命の第一の波が18世紀、イギリスを中心にした農業革命。飢餓から救われたけれど、階級社会が起きてしまった。第二の波が19世紀で、是もイギリス中心の産業革命で、この二つの波の立役者であるイギリスは大英帝国と言われ、アジアを植民地化し世界の国土の5分の2を所有したの。物資万能主義を享受させたけど、反面、戦争、そして、アメリカに渡ったイギリス人によって核問題を起こした。

 この辺から天動説の宗教では、世界を維持できなくなり、本来、人々を平和に導くための宗教が、戦争の直接要因になっているの。そして現在は情報革命、こうなると天動説の宗教では到底維持できない。地球温暖化一つ取っても、後進国は先進国は地下資源を使いたいだけ使ってCO 2を出し続け、栄耀栄華の限りをし尽くし、今度は我々の番だと言う時になって削減だとは何ごとだと、足並みが揃わない。中東は政治と宗教で語ってくるし、アメリカは武力で語ってくる。

 世界は民主主義を標榜している。更に情報化の波で、何が正しくて、何が間違えているのかに至っては、国の数で言えば192通り、宗教別では、イスラム、ユダヤ、キリスト、仏教だけでも4つの正義が混在しているの。つまり、農業にしても工業にしても眼に見える手に取れる恩恵から、眼に見えない手に取れない情報の時代には、全てを認めるところから始まる宗教でないと到底無理なの」

 と主人公に言わせました。 又、主人公が、アメリカに渡り、イスラム系の女性議員から言われた件では

「ある上院の女性議員は、日本はキリストの教えを何故守るのかと、私に言いました」
「意味不明だな」
「キリストは『右の頬を打たれたら左の頬をだしなさい』と言った。日本の憲法9条の戦争放棄は、キリストの教えを唯一憲法にした国だ。これを日本に押しつけたアメリカは、そんな気はまったくなかったのに日本は、愚かすぎると言っていました。それより日本は本当に日本を守りたければ、サムライになってジハード(聖戦)をすべきである。イスラムのジハード(聖戦)とサムライの魂は、同じものだと言う、講義を、少し前まで受けていました」
「吉永君、君、それ以上言うと、私の元から去って貰うことになりかねないぞ」

 さて、私は、日本が原爆を墜とされた最大の理由は、日本が黄色人種で、墜とした側が白人だったからだと思っています。白人は、黄色人種の国を植民地化し、黒人を奴隷にしました。白色は、優秀であると思っていない限り、そうした行為は取れません。

 つまり、原爆は完成されていたと私はおもっているんですが、ドイツに墜とすことは、考えにくいんです。白人ですから、遡れば同胞ですし、当時、アメリカにはドイツ系移民も沢山いました。しかし、黄色の日本人なら先祖にはあたらないし、当時、排日移民法があって、日本人でアメリカの投票権がある人は皆無だったでしょう。

 これがサイレントマジョリティー大衆の声なき声。パールハーバーを思い知れという効果もあったと見ています。

  今でも人種問題があって、冬季五輪では、スキーやスケート、夏季五輪で水泳で黒人選手が表彰台に上がるようになるまでは本物ではないと思っています。

  世界の主要国は実質G2(アメリカと中国)だと言われています。方や、人種の坩堝王国、方や人口大国、方やキリスト教・ドル言う名前のユダヤマネー 方や儒教国で、イスラム、道教(老子の教え・漢民族固有の宗教)、仏教、キリスト教。中国は歴史大国5千年、アメリカは建国から、たった230年。

 対比すると、両極端です。しかも日本人と違い、中国人はアメリカ人に殆ど臆しません。つまり、白色・アメリカVS黄色・中国という構図になります。問題は日本で、来年には戦後20年で世界第二位の経済大国になり東洋の奇蹟と言わしめた地位を中国に明け渡す公算が出てきました。

 鄧小平(1978から92年・改革開放政策によって中国の市場経済化に着手)という政治家がによって、中国は大躍進しました。そうなると、アメリカは核を持たない、アメリカの比護の下にいる日本を軽視して、ジャパンパッシングは、より色濃くなり、アメリカに馬鹿にされている日本の海域の領有権、韓国との竹島問題、中国との尖閣諸島問題に多いに係わってくるでしょう。

 日本は天皇制、自衛隊、安保問題、で世論は常に真っ二つ、欧米主義の二大政党制を理想として、これをカモフラージュにして、小沢さんが、自らを正義としての啓蒙運動に多くの国民が騙され、間もなく、より色濃くなります。

 そうなると、更に、親米派と親中派とに分かれ、船頭多くして船山に上るが如くとなり、日本は三位も危うくなって逝く可能性が出てきました。自らの、土地、生命、財産を守るべく軍隊を持たない事が、全ての要因です。

 唯一、キリストの教えを憲法にして、平和憲法といっていますが、私に言わせれば、日本の平和憲法の最大の享受国は、アメリカ、中国、北朝鮮、韓国、ロシアだという事になります。

日本という国は世界の常識は日本の非常識で、谷川に堤防 海に防波堤 国家に国防なしです。それなら、谷川に堤防も海に防波堤もいらないし、外にでるときも、鍵は掛けずに出ればいいのに、実際には生命保険会社も損害保険会社もあります。有名なセコムなどは、たった二人で始めた会社が急成長しました。

 人を愛する事は尊く、愛校心、愛郷心に涙するも、愛国心を言うと、キッとなって右翼だと決め付ける。それが日本の常識なのです。

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